本屋の森のあかり(7) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
4.06
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本棚登録 : 487
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063408058

作品紹介・あらすじ

本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?

寺山への想いを忘れようと、書店の仕事に打ち込むあかり。仕事を通じて、仲が良いとは言えなかった緑との距離が近づいていく。一方、職場で緑と対立している潮見は寺山に一目惚れ。そんな中、寺山の身には思わぬ異変が……!?

感想・レビュー・書評

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  • (2021_08_12L)

  • 主人公(あかり)よりも、潮見さんの方が好きです。
    ずっと好きです。
    あんな人が好きです。


    杜三さんも好きです。

  • コミック

  • 様々な物語や詩のフレーズを、毎回絡めながら進むストーリー。時に優しく、せつなく。本が読みたくなる。

  • 二人の関係が気になる!

  • 【あらすじ】
    近づくほどに、気になる想い。遠くにあって、気づく想い。緑(みどり)発案の「週変わりフェア」が始まった。あかりは、無理を通そうとする緑に、自分をもっと信頼してほしいと訴える。初めて二人きりで飲みに行った、その席で……!? 一方、最近心ここにあらずとウワサの、本店の杜三(もりぞう)だが、なんと流血沙汰に――!!

    【感想】

  • 7~12巻まで。
    以下読みたくなった本を抜き出し。
    7巻より、フランツ・カフカ「カフカ・セレクション①時空/認知」
    8巻より、竹久夢二「青い小径 第二詩歌集」
    9巻より、シラー「スペインの子 ドン・カルロス」
    10巻より、ヒルトン「チップス先生さようなら」
         ジュール・ヴェルヌ「十五少年漂流記」
    11巻より、レイモンド・チャンドラー「ザ・ロング・グッドバイ」
    12巻より、ノヴァーリス「青い花」
         アントワーヌ・ドサン=テグジュペリ「夜間飛行」

  • 再読ー。ブラックあかり発現。

  • 7巻

  • うひょー!
    緑君も応援したいし、潮見さんは美人だし、でもやっぱり寺山さんとあかりさんが上手くいくと…いいのにな…!!
    やきもきしながら読んでいます。
    栞さんはこんな気持ちなのかなww

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著者プロフィール

2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。
『本屋の森のあかり』(全12巻)が初連載になる。
その他の著作に『海とドリトル』(全4巻)、『屋根裏の魔女』(以上、講談社)、『恋と病熱』(秋田書店)、『王女の条件』(全3巻、白泉社)、『あかねのハネ』(連載中、小学館)など。
趣味は食べること、と旅行。マヨネーズとトマトが好き。8月22日生まれの獅子座。

「2023年 『ながたんと青と-いちかの料理帖-(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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