本屋の森のあかり(7) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
4.06
  • (40)
  • (55)
  • (28)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 487
感想 : 43
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063408058

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【あらすじ】
    近づくほどに、気になる想い。遠くにあって、気づく想い。緑(みどり)発案の「週変わりフェア」が始まった。あかりは、無理を通そうとする緑に、自分をもっと信頼してほしいと訴える。初めて二人きりで飲みに行った、その席で……!? 一方、最近心ここにあらずとウワサの、本店の杜三(もりぞう)だが、なんと流血沙汰に――!!

    【感想】

  • うひょー!
    緑君も応援したいし、潮見さんは美人だし、でもやっぱり寺山さんとあかりさんが上手くいくと…いいのにな…!!
    やきもきしながら読んでいます。
    栞さんはこんな気持ちなのかなww

  • 本好きな人なら思わず手に取ってしまうマンガではないでしょうか。

    毎回、実際にある本が紹介されているのですが、
    正直な所、作者は知っていても内容は??という作品がほとんどです。
    自称本好きをきどってるわたしですが、こういうところで
    うすっぺらさが見えてしまうというか、
    世の中にはほんとにたくさんの本があるんだなぁと
    改めて思わせてくれる「本屋の森のあかり」

    書店で勤める人たちの悲喜こもごもプラス
    さっきのようないろいろな作品たちにも出会えるという
    このマンガ。
    本との出会いってやっぱりいいもんだなー。

  • カフカ、寺山、幸福な王子、読みたくなる。柿の種どっかにあったはず…

  • [2010年6月購入]

  • 恋愛だとか書店ものだとかでジャンルをくくるのが勿体ないくらいの作品
    マイナーかもしれないけれど1巻がでた当初から大好きな1作品です。
    今、本を読んだりしていない人も小さい頃読んだことがある絵本や何かしら読んだり聞いたことのあるフレーズが出てきてとても面白いです。

  • 恋愛だとか書店ものだとかでジャンルをくくるのが勿体ないくらいの作品
    マイナーかもしれないけれど1巻がでた当初から大好きな1作品です。
    今、本を読んだりしていない人も小さい頃読んだことがある絵本や何かしら読んだり聞いたことのあるフレーズが出てきてとても面白いです。

  • この漫画で出てくる本が読みたくなるO(≧∇≦)o

    とりあえず、マザーグース読んでみたい☆

  • 杜三さんソウルに行っちゃうんだね。
    あかりとの関係はどうなるんだろう?

  • 段々と変わっていく関係が自然な流れで出来ていて、しかもそれがちゃんと毎回表題の本ときちんと合わさっている。危なげないなあ。
    とはいえ、緑くんもよいけれど私は寺山さんを応援したいので今後に期待。あかりの気持ちはどうなんだろう。まだ留まっているのか、新しい方向へ踏み出しているのか。気になるところ。

著者プロフィール

2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。
『本屋の森のあかり』(全12巻)が初連載になる。
その他の著作に『海とドリトル』(全4巻)、『屋根裏の魔女』(以上、講談社)、『恋と病熱』(秋田書店)、『王女の条件』(全3巻、白泉社)、『あかねのハネ』(連載中、小学館)など。
趣味は食べること、と旅行。マヨネーズとトマトが好き。8月22日生まれの獅子座。

「2023年 『ながたんと青と-いちかの料理帖-(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

磯谷友紀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×