バラ色の聖戦(10) (KC KISS)

  • 講談社
4.10
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063408959

作品紹介・あらすじ

“良き妻”を演じたCMが好評を得た真琴は、パーティーで気鋭の監督・柳沢から新CM出演をオファーされる。真琴のキャリアにとっては願ってもない仕事だが、全裸で毒グモを演じなくてはならない。家族の反対のなか、真琴は出演を決める。無事、CMは完成するのか?

“良き妻”を演じたCMが好評を得た真琴は、パーティーで気鋭の監督・柳沢から新CM出演をオファーされる。真琴のキャリアにとっては願ってもない仕事だが、全裸で毒グモを演じなくてはならない。家族の反対のなか、真琴は出演を決める。無事、CMは完成するのか?

感想・レビュー・書評

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  • 性悪説と性善説のギャップが激しい。メンタル面ファンタジー。いや展開もファンタジーか。読みながら気分が悪くなり、読むのやめようか、でもここまで読んだから続きが、と葛藤した。

  • 旦那問題解決したと思ったけどしてなかったー!
    この巻では真琴がヌードに挑戦するためにいろいろ頑張った。
    加圧式トレーニングやってみたい。
    紗良は性格の悪さから芸能界干されればいいのに。

  • 真琴が少しずつ階段を駆け上っていく。今回のカメラのCMで少し有名になって、岩田監督のホームパーティでいろいろな有名人と一緒に話ができるように。
    そこに出た柳沢監督からいろいろな嫌がらせを受けたが、全てそれが彼の試験であった!
    そこで、蜘蛛とヌードでの撮影依頼が!
    娘からもやめて欲しいといわれていたが、偶然京都に来ていた浅野さんからチャンスは自分でつかむものだ!といわれ一念奮起し、蜘蛛にトライ!さすがに撮影は大変であったが、スタッフ一丸の撮影で、無事終了して家に帰ったところで、また元旦那よりいろいろ言われる。
    そこでその元旦那敦史に、自分はもう前向きに子供に対しても責任を持って進んでいく宣言をしているところなど良いねえ!
    でも彼も、本当にもう少し元妻のことも考えてやれば良いとは思います。ああ次が、次の巻はは紗良が真琴にまた何か仕掛けてきそうで面白そうです!

  • 馬鹿来た!内容は何事も無くスムーズ。元夫は漫画界の三大馬鹿にランクイン決定!
    真琴が収入が不安定だからと言って子供を引き取ると言っておいて自分の親に預けっぱなしで面倒見ない。結婚してた頃は少なくとも父としては接してたのに全然ってことは要は「自分は子供の世話はしない」って事よね。なのに真琴が仕事で2日親に預けただけで「子供を真琴に育てさせていいのか?」ってお前が言うな!!前巻に引き続き馬鹿発言とは…(前巻は「俺は間違ってない」)
    サラは認められたいんならこの夫と結婚して専業主婦やればこの夫は凄い認めてくれるよ。サラってモデルとしてってより人に認めてほしい愛情不足でしょ。

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著者プロフィール

1988年、『プリテンダー』でテビュー。代表作は『あなたにホの字』『スィート10』『1/2の林檎』他多数。現在、Kissで「バラ色の聖戦」を連載中。趣味は石けんづくり。12月23日生まれのやぎ座。

「2012年 『バラ色の聖戦(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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