逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409116

感想・レビュー・書評

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  • 一巻だけ無料キャンペーン中なので読んだ。
    表紙が川原泉と麻生みことみたいだなと思った。
    話は淡々としてる印象もあり面白い。
    ところで、敢えての設定なんだろうけど
    戸籍そのままだといずれ双方の両親にばれるのでは……?
    たとえば両親が何らかの手続きのために
    戸籍謄本とった時とか。
    (双方の両親は、彼らが自分らの戸籍から抜けているものと思ってるはず……)

  • 何故か家にあった逃げ恥、七巻まで。

    一気に読んでしまった(笑)

    なんちゅーか、途中から結婚というものについて考えさせられるなー。
    最初は、家事手伝いとして対価をもらえていたみくり。でも、途中から関係性が変わることで、同じことを同じクオリティで、でも無償でやることが当然となる。
    よくよく考えれば、それが「当然」であるのを考えると、しんどくなる。

    家事は仕事なのか、生活なのか。
    きっと、この捉え方が一致するか否かという問題があるんだろうなー。

    ってうやむや考えていたら、ゆりちゃんの生き方にも憧れるし。
    でも、ゆりちゃんでさえ、世間の目から逃れられないプレッシャーに曝されている。
    今の女の人は、きっとこうあるべき自分を自分で打ち立てる強さがなければいけないんだろう。
    どんな生き方をしても、あーだこーだ言われることに耐えながら。ううむ。しんどー。

    でも、途中の展開はキュン!間違いなし。

  • TSUTAYAレンタル

  • 『逃げるは恥だが役に立つ』
    TBS/毎週火曜放送
    2016年10月11日から

  • 就職難からの契約結婚ってちょっとびっくりな設定。弱っている平匡さんがかわいい。これを星野源が演じるのか。みくりの奥さん業もなかなか。新婚さん感がないってそりゃお仕事だもの。沼田さんと風見さん、何か気付いた感じ?

  • 今年、特にはまっているのが、「逃げるは恥だが役に立つ」。すっごい冷淡な契約結婚を選んだのに、どこかもどかしい2人の話。淡々とした2人の恋愛を見守るゲイや離婚者の見解が面白い!

  • なんの気なしに立ち読みしてみたら、思った以上に面白かったのでお買い上げ。クラシカル?な少女漫画的絵柄を裏切り、中はなかなか切れ味の鋭い大人向け作品に仕上がっています。いわゆる偽装結婚、ビジネス婚のお話ですが、登場人物がみんな理知的な大人であるところが読んでいて心地のいいポイントだと思います。男性も(絵柄さえクリアできれば)読みやすいストーリーなのではないでしょうか。早速続きも買おうと思います。

  • 友人に5巻まで借りた(^^)♪院卒で無職の みくり さんがひょんなことから、津崎さんと契約結婚(゜_゜;)今のところ上手くいっているみたいだけど、早くも津崎さんの同僚にバレそうな予感(--;)

  • ゲイの人のことを色目で見ている描写があってホモフォビア丸出しで以後読む気なし。

  • まだ何も恋愛も始まっていないのに、なんでこんなに萌えるんですか、なんでこんなに期待させるんですか!(≧∇≦) 続きが楽しみです、ワクワクです!この二人どうなるのかしら~~!!

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著者プロフィール

8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『逃げるは恥だが役に立つ』『回転銀河』『後宮』など。

「2021年 『Travel journal』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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