海月姫(12) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409123

作品紹介・あらすじ

Jellyfishの展示会で1着も売れず、花札に興じる尼~ず! 千絵子抄の隠した天水館の権利証がついに発見され、小躍りする女狐!! 天水館&尼~ずを救うため、月海は人生初のパスポート申請をする……!?

Jellyfishの展示会で1着も売れず、花札に興じる尼~ず! 千絵子抄の隠した天水館の権利証がついに発見され、小躍りする女狐!! 天水館&尼~ずを救うため、月海は人生初のパスポート申請をする……!?

感想・レビュー・書評

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  • 腐女子集団尼~ずが立ち上げたブランドJellyfishでの展示会。しかし、肝心の洋服が1枚も売れず、花札に興じる。そして遂に千絵子抄の隠した天水館の権利証が発見され小躍りする女狐。月海は人生初のパスポート申請をすることに。

  • まさかの洋服の千絵子抄!

    展示会の悲壮、やさぐれの花札、
    池では鯉がフライアウェイ!

    いろいろ大変なことも知らず
    イタリアで月海のことを
    縄みたいな髪をしたステキな人とか
    説明してる場合じゃナイノヨー、シュウシュウー!

    HIPなHOPでペンペペン、読みたい♡

  • COVER DESIGNED / UCHIKOGA tomoyuki & RAITA ryoko(CHProduction Inc.)

  • 手が空いてるんだったら電話くらい自分で持て!と思いましたマル
    リナさんが「蔵之介にも恋人がいる?」と聞くシーンが印象的。

  • 終わりが近づいてきた気がする。

  • よくわからないまま月海が自分を売ってしまった…。先に蔵之介が説明しとくべきだったのでは…。

    64話表紙のスーツにハット姿の蔵之介がめっちゃかっこよかった‼︎男バージョンでは、今までで一番にあってると思う。

  • なんとか天水館が売れることは阻止しましたが、月海はフィッシュ氏に身売り・・・(T∇T)。
    みんなは天水館が残ったことに安堵してたけど、ジジさまだけは、ブランドを成功させようと必死だったことが泣ける・・・。
    シュウシュウは指輪のことしか考えていないし(;-_-) =3。
    次の巻の展開が気になります!

  • 20130821読了

  • いまさらながら、これだけたくさんのオタクを描くってすごい。作者さんの知識量半端ない。難しいことに直面して、ひとつの歯車が狂うとばらばら空中分解しちゃう感じ。どうかひとつになって、みんながハッピーになれるように。

  • 天水館終了のお知らせ。
    まややもばんばさんも、稲荷の策略に簡単に乗ってしまう。
    さらば天水館……。
    シュウシュウはリナにドレスを届けるためにイタリアへ。
    しかしそれ以上に重要な婚約指輪選びクエストが始まるのだった。

  • シンデレラストーリーっぽい。

  • -

  • 尼ーズ達を悪者にしてしまったが、いいのだろうか。今後もとの関係には戻れなくなってしまうのでは。
    お母さん美人。

  • Jerryfishの展示会で一着も売れず、花札に興じる尼~ず。
    千絵子抄の隠した天水館の権利証がついに発見され、小躍りする女狐。
    天水館&尼~ずを救うため、月海は人生初のパスポート申請を!?

    展示会での売り上げもなく、意気消沈の尼~ず。
    おまけにこのタイミングでまややさんがまさかの権利証を発見&奪われるという失態!
    やっちまいました。
    さすがにお手上げで落ち込む蔵之介が珍しい。そして可哀想。あんなに頑張ったのに。
    どっかのお兄さんは意気揚々とイタリアいっちゃってて、肝心なところで頼れないという残念な話。
    そこであの胡散臭い外人に頼っちゃったのは、まぁ仕方ないのかな。
    月海の今後が心配です。

  • 勢いでガッと読めてしまうのが東村先生の漫画のいいところです。
    修さん、プロポーズがんばって☆
    月海、一体どうなっちゃうんでしょう?

  • なんかオタクがわちゃわちゃしてるだけの漫画だったのに、一攫千金を追うようになってからわたしの心は離れていったよ…まやややばんばさんのように…蔵之介にはついていけぬ
    日本のアパレルが終わってるのはよーくわかったよ
    にしたってクラゲドレスは誰がどんな目的で買うんだよ、と思う
    あれで勝算ありと思えるのか?この漫画の終着点をどうするのかは気になる

    東村せんせいは足首を描くのが苦手なのか?みんなピノコみたいになってるよね~アッチョンブリケ!
    そして文字が多くて読むのが疲れてきたNE!

    秀さんのお母様(本妻)はあんま出てこないなー

    (くまざわ書店で購入)

  • しゅうしゅうがいつもかわいくて仕方ない。
    指輪の心配を花森さんにされちゃうしゅうしゅう。

  • ファッションで夢は見れないのか…?
    ハイファッションはセレブのもの。
    庶民には手が届かないし、必要もない。
    絶対数の少ないセレブ相手の商売では、陽の目を見ない若手デザイナーが多いのも当然です。
    身売りしたというより、あり得ないチャンスを掴んだ夏海。
    でも華やかなファッション業界のストレスフルな毎日よりも、天水館の地味でのほほんとした生活の方がいいなぁと思ってしまうのは、向上心が無さ過ぎですかね?

  • 社長のグイグイ感よ。おびただしいグイグイ。気になるところで終わってしまった今巻だけど他の作品みたいに急に最終回になったりしないよね…?
    シュウシュウ指輪の心配をされる、展示会で落胆、月海がドナドナされるの巻。

  • 花森さんが地味に好きだなぁ。

    指輪買う前に必ず写メで送れってじわじわ来た。

    あと、ナチュラルにDVD渡すの忘れてるお兄さん。
    意図的と思っていたらwww

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著者プロフィール

日本一筆が速い漫画家。その活躍分野は少女マンガから青年漫画まで、恋愛マンガからギャグ漫画まで多岐にわたる。

「2017年 『東村アキコ完全プロデュース 超速!! 漫画ポーズ集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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