透明なゆりかご(2) (KC KISS)

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著者 : 沖田×華
  • 講談社 (2015年10月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409697

透明なゆりかご(2) (KC KISS)の感想・レビュー・書評

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  • 衝撃的な話がたくさん。苦しくなる話もたくさん。
    それでもやっぱり、子供が産まれるっていうのは希望に満ちているんだと思った。

    ただ作者の関係者が出て来すぎて、リアリティが薄れている気がする。かなり田舎の話なのかな?

  • 読了。先に11才の娘に読まれた。感動して泣いたと言っていた。どれで泣いたのかなと思ったが、最後の話で泣けてしまった。たぶん娘も同じ話で泣いたのではと思う。

  • 沖田さんの分身のような
    主人公の目線からばかりではなく
    世界が広がった感じ
    周りに目を向けて 色んな人生を
    感じさせるものになってます
    得る命があれば
    失われる命もある
    一つたりとも
    平易に生まれて
    平易に失われることは
    ないんだな

  • これが実話に基づく話であれば、自分の周りで実際に聞いたことがない者として幸せに思うとともに、社会の問題としてもっと周りに興味を持っていかなければいけないと感じた。

  • 私しかあの子の味方になれないから

  • 借りたもの。
    赤ちゃんが生まれるだけの場所ではない産婦人科――
    赤ちゃんの生死の問題だけではなく、母親の周りの環境の重要性を強く感じる……
    DV問題、子供のころから性的な虐待を受けていたり、高齢出産への偏見など……
    出産は母親個人の問題ではないのだ。

    DVのエピソード……
    不妊に悩む女性(原因は精子、男性の方にあったのだが)が妊娠したら、男性が「自分の子供かわからないから信用できない」と疑い出してDVをはじめ、離婚するというエピソード。
    同族経営会社のエリートであったという男性の、ストレスが原因のようにも思えるが、実は「子供を持ちたくない」という思いが強かったのではないだろうか?それは子供を持つ理由が「家の存続」ということへの嫌悪の表れとして……
    男性が「家族」からのプレッシャーを感じながら育ち、家族を嫌い、プライドが高い人間となっていたなら、説明がつきそうな気がした。
    不妊の原因が「男性の精子ではない」と“したい”責任転換が、男性の子供ではないという「不信」となって表れている。
    プライドと家族を持つことへの不信がDVとなり、出産を担う女性に憎悪を押し付けた身勝手さよ……

    人間ドラマがある産婦人科のエピソード。
    それは母子の限られた関係ではない。
    “母親の周りの環境”――母親の上の代も含めた、「家族」の物語でもあることを垣間見る。
    14歳少女の妊娠のエピソードでも、事態が好転してゆくのは、少女の頑張りもさることながら、その母親の存在も大きい。
    詳しくは描かれていない、母親が双子を遺して死んでしまったエピソードでは、父親の家族が育児を手伝いに来ている描写もあった。

    そんな様々な葛藤を抱えるエピソードの中で救いとなりそうな、「ドゥーラ」という職業。
    家族とは異なる、他人が母子の様々な“産後ケア”をしてくれる存在。
    現在、日本でも認知度が上がりつつある。もう少し詳しく描いたエピソードが見たかった。

  • どの話も心に訴えかけるものがある。

  • 若くても年をとっても出産というのはなんらかのリスクがあるもの。中学生の出産、40代で5人目の出産。どちらも最初に気になるのは周りの目なんですよね。そして男性側はどちらかといえば逃げ腰・・・以前読んだ漫画で夫と妊婦を見て「原因と結果」ってセリフがあったのが妙に思いだされます。そうなの、原因の片棒を担いでるわけですよ!(誰に言ってるんだw) 2巻で盲腸の回は泣けました。理不尽。どこにぶつければいいのかわからない怒り。時間との闘い。子はいずとも、家族はいる。そのことを思いだしその存在に感謝。まぁ、たまにはね(^_^;)

  • 親戚の子が同じような亡くなり方をした。そういう運命だったのだろうと思いつつも悔しさの行き場になってしまうんだよね。

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透明なゆりかご(2) (KC KISS)の作品紹介

分娩中の死亡事故。医師と看護師が取るべき対応は? 14歳の妊娠。産む、産まない? その決断は? 出産の付添い人・ドゥーラとは? 子供が嫌いな看護師・栗山さんが産婦人科医院に勤める理由は? 大反響を呼ぶ真実の産婦人科医院物語、早くも第2巻登場!!

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