少年少女ロマンス(3) (講談社コミックス別冊フレンド)

  • 講談社
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063413724

感想・レビュー・書評

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  • この人はほんと、何て激しい話を描くんだろうと思っていたけど。
    久しぶりに読み返したけど、印象違わず激しいなぁ。
    この巻最後の少女ロマンスは少しトラウマ的。
    宗ちゃんのヒロミへの気持ち、枯れたひまわりとかすっごいずぅううんって来て、何の漫画のシーンだっかたなんて思い出せもしなかったのに、あの理不尽に裏切られたような気持ちは、あぁ、この漫画だったのかぁって、全く嬉しくも無い懐かしさが湧いてきた。。。。何云ってんだか。

  • 少年ロマンス、少女ロマンス、最&高。

  • 宗ちゃんがかっこ良いしジャクリーヌは良い女。最終話を見て王子様は蘭の方じゃないかってくらい男前だった。

  • 暴走的ラスト。
    勢いだけで進んでいるようで、それでいて中毒性がある。

    蘭と右京が一緒にいるとなぜこうも破天荒なのか。
    だからこのお話にひきつけられるのかもしれないけど。

    大好きなジョージ先生作品。

  • ドキドキしすぎて心臓が痛くなる!

    この作者にハマるきっかけになった作品。

  • 相変わらずテンポよすぎるジョージ朝倉の初連載作品。
    蘭×宗ちゃんと右京×ジャクリーヌの方が、いわゆる『お似合い』なのかもしれないけど…
    結局、相性とか打算とか、恋愛ってそんなんじゃないよね!

  • 極度に恋に夢見がちな女の子とそれに応える一心で「王子の自分」を作り上げた男の子のカっとんだお話。どちらにもあまり感情移入できないのにぐいぐい読まされるのは、突然入る怜悧な客観の目があるからだと思う。そのバランス感覚にくらくらきます。
    久しぶりに読んで、最初に読んだときと同じところ(彼のシャツを引き裂くシーンと指輪を顔に投げつけるシーン)でごふっ!と笑ってしまった。好き!

  • 小気味よい少女まんが。くせになる疾走感です。

  • バイクに乗ってぼろっぼろで、
    それでも蘭ちゃんはやっぱりお姫様で右京は王子。
    宗ちゃんの番外編も楽しかった。

  • きゅんきゅんでどぅわあああああああああって感じ

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著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド(講談社)掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』(第29回講談社漫画賞少女部門受賞)、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』(以上、講談社)『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』(以上、祥伝社)など。現在、ビックコミックスピリッツ(小学館)で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説 映画 溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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