真夜中のアリアドネ(4) <完> (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063415438

感想・レビュー・書評

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  • 絵は白黒の使い方が好き。が、話はもっさりしていて微妙に感じた。

  • 地下の高級クラブのドロドロした事情と
    そこに巻き込まれてく主人公。
    1巻で漫画の世界に引き込まれ
    3巻まではゾクゾクしていたけど、
    最終巻で台無しになってしまったような…。

  • 絵が上手い!と思います。あと犬の描写がとてもかわいい!やっぱ好きなだけありますね〜(笑)サスペンス色が強くて好みなんですが、掲載誌の色にイマイチあってないので目立たないのが惜しい・・!

  • 1巻がなかったので最終巻
    もっと長くやって欲しかったかな
    展開とかはすごく面白く、絵もかなりいいのでやっぱ好きです

    07/09/13 全4巻 完結

  • 【完結済み】<全4巻>C-blossomが好きだったからすごく期待して読んだんだけど、絵は相変わらずすごく綺麗。表紙もどれも好みの物ばかり。 内容も連載中はすごく期待して読んでて続きがすごく気になってわくわくしてた。ただ、全4巻終わってみるともやもやが残ったまま、というか。すっきりしないままだった。C-blossomと比べるからいけないのかもしれないけど、少女漫画要素+映画のようなドキドキから少女マンガ要素がスッパリ抜け落ちたような感覚。内容はすごく面白い。面白いのに巻が進むに連れてぼやけて行き4巻では映像重視の話に落ち着いてしまった。1〜3巻が良かっただけに物足りない最後だった。1巻の段階で10巻ぐらいは続く内容だったのにドーンバーンで終るとは……。次回作に期待します。

  • 若いのにしっかりした線、存在感のある描写は、いまどき珍しい力強さ。ストーリーも普通の少女とは1歩離れた不安定さや不思議さがあって魅力がある。

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著者プロフィール

11月24日生まれ。いて座。B型。
第3回エニックス新人漫画大賞 入選・審査員特別賞受賞。
第25回BF新人まんが大賞・佳作「Vanilla」でデビュー。
少女漫画誌から青年誌まで、幅広く活躍する気鋭の漫画家。
代表作に『C-blossom -case729-』(原作/福井晴敏)、『真夜中のアリアドネ』『シーラカンス』『放課後』(原作/東野圭吾)、『ポワソン ~寵姫ポンパドゥールの生涯』(原作/こやまゆかり)など多数。

「2015年 『クドラクの晩餐(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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