校舎のうらには天使が埋められている(3) (講談社コミックス別冊フレンド)
- 講談社 (2012年10月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063418231
作品紹介・あらすじ
「ふたりで一緒に、とおいとおい、きれいな世界へ…」
イジメとたった一人でたたかう菜々芽は、
ソラの死の理由について思いをめぐらせます。
なんとか手がかりをつかめないかと考えるうちに、野外学習がはじまりました。
でもそこには、あいのしかけたおそろしいワナが……。
加速していくなぞと恐怖、
菜々芽は生き延びることができるのでしょうか──
「ふたりで一緒に、とおいとおい、きれいな世界へ…」イジメとたった一人でたたかう菜々芽は、ソラの死の理由について思いをめぐらせます。なんとか手がかりをつかめないかと考えるうちに、野外学習がはじまりました。でもそこには、あいのしかけたおそろしいワナが……。加速していくなぞと恐怖、菜々芽は生き延びることができるのでしょうか──
感想・レビュー・書評
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ついに最初のワンコ「曽良野まりあ」の物語が綴られていく。
壮絶なイジメが記されていますけれども、これ、登場人物は全員小学4年生なんですよ・・・ -
ナナメがいくら頑張っても底を見せない蜂屋。絶望感のクオリティはあいかわらず。
表紙イラストも含め、読後感の悪さをアグレッシブに狙った作者の意気込みに敬意を表したい。 -
更田が壊れた( ̄□ ̄;)!!
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いいい加減ハッピーエンドが見たいほんとに。・゜・(ノД`)・゜・。
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悪魔の少女以外はみんなイジメものによくいる奴ら。むしろ主犯格よりこういう奴らが一番現在イジメを増長させるポジションだなとつくづく思います。主犯が怖くて従う、けど主犯をみんなで逆にどうにかすれば済むわけで。主犯の悪魔の少女は異常な程の策略があるけど従ってる奴らの方が悪い。主犯の少女は巧みだけどみんなが逆らったら何も出来ないわけで、やはり従っていじめる奴らが一番悪い。他のいじめものだとここまで考えて読まないけどこれはもう悪魔にいつ陥れられたりしたみんなで立ち向かって倒せるかという話ですね。
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表紙。