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- / ISBN・EAN: 9784063462609
感想・レビュー・書評
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石川が生まれて来たことすら全否定してるよ ショボンですね〜 あまりに露骨なホームタウンディシジョンで「勝ち」施されて傷ついたと思うぜ凡人に汚されちまった天才の美学ってやつがよ 鳳啓介似 遅れてきた不良少年のそれそのもので ダブルミット打ちゲーム 少なくとも最初のオナニーは父親が教えてる想像しろ石川‼︎ 肥大した自己を曝け出すのみ 於お 高校アマ7冠 ネバマコ マコ語封印 マコパパだ もっとよこせ‼︎ 嫌倒れ 局の「マコちゃんスター化企画」お釈迦だな 大胆に細心に「拳の重さと怖さ」を同じように相手に植え付けてました ボクシン子
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読んでて非常に元気が出る。田舎者が都会で成長するサクセスストーリーとして、筋立ては結構単純でわかりやすい。そして、中尾と石川のやりとり一つ一つがまるで漫才なのに笑えて仕方がない。いいマンガです
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7巻まで読んだ時点では長編化しても全然おかしくないテンションとテンポだったんだけど、8巻で一応完結、あらら。でもラストの「ボクシングへの覚醒」シーンはさすが新井英樹、剛速球でした!痛快に面白かった。
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現在はこの続編として「RIN」がヤンマガで掲載されています。スカッとしたい人にはホントにお勧め!けど初めに注意しておきます。題材はボクシングですけど、ボクシング漫画とは言えません。
主人公の石川凛は高校を中退して板前になるための上京途中に、ボクシングに出会います。ダンス、喧嘩、新聞配達で鍛えてきた彼の身体には既に確固たる才能が宿っています。そんな中、新宿で同じくボクシングの天才、中尾が会長を務めるジムに入り、その才能を高めていく…
もう一度言っておきます。従来のボクシング漫画ではありません!
「天才の略奪行為、暴力的差別が許される競技である。凡人の夢も希望も努力・気迫・根性も天才の前には全てが無意味になる。
天才の美しさを見せつけるスポーツ、それがボクシングや」
こんなセリフ、思想が絶え間なく出てきます。
常人離れした才能、性格で人々を翻弄し続ける主人公、石川凛。
頭の中はセックスのみ、はっきり言って人間失格、中尾会長。
族上がりのボクシング世界チャンピオン、趣味は外人英語教師食い、加治源太郎。
人生常にいじめられっこ、ネットの中では俺様、谷さん。
凛の最初の師匠、火の玉銀次。
個性的なキャラたちが思う存分やってくれます!
主人公がとる行動、セリフの切れは文句なし。セリフの音の良さからか、ミュージシャンたちにも愛されている作品です。
…とまあここまで書いてなんですが、最近続編の「RIN」が春頃まで休載になったそうな…
とりあえずまだ見ていない人はゆっくり「SUGAR」を堪能しちゃってください。
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普通ので こんな‥‥なら ヤバいよ