AMONデビルマン黙示録 1: THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (マガジンZコミックス)

著者 : 永井豪

• 講談社 (2000年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[boutoumetousさんの感想 · 2017年11月6日]

　自動車教習所の待ち時間に読む。
　あたかも伊太利亜のセルピエリの如きペンタッチ。
　ドス六とミーコの別れが泣かせる。
　勢い込んで第２巻へ手を伸ばす。古代編に突入してしまう。読みたいのはハルマゲドンなのに……。

[さやるんさんの感想 · 2011年11月1日]

すごい緻密な絵柄ではあるんだけど、どこか全体的に違和感があるのはどうしてだろう。なんか操り人形みたいな姿勢だったり、裸体なのにまったくエロスを感じなかったり、男顔なのに唇が妙に赤かったり、ミキの後姿がいやにデブだったり。
でも、これだけ描くのはたいしたものだと思う。原作よりもずっと細かい分、迫力はあるといっていいかも。
ただ、読んでてちょっと疲れた。

[1Kさんの感想 · 2008年3月28日]

新解釈のデビルマンのデザインがヤバいくらいカッコいいです。

[雲雀さんの感想 · 2007年1月21日]

イラストとか凄い綺麗です。
こっちもなかなか面白い

[白川萌黄さんの感想 · 2005年4月15日]

原作ではあまり見られないアキミキっぷりが見れたのでそんだけでもう。

[あねじゃさんの感想 · 2004年11月4日]

シレーヌってこんなんだっけ？

著者プロフィール

『デビルマン』のほか『マジンガーＺ』『ハレンチ学園』『凄ノ王』『キューティハニー』『激マン』などギャグからＳＦにまで至る、多彩かつ膨大な作品によって、後続のクリエイターに多大な影響を及ぼし、今なお現役で描き続ける巨匠。多くの作品が映像化されているが、海外でも放送された『マジンガー』シリーズ等々により、外国人のファンも多い。

「2016年 『サイボーグ009　VS　デビルマン　－BREAKDOWN－』 で使われていた紹介文から引用しています。」