KING OF BANDIT JING(7) (マガジンZKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063492125

感想・レビュー・書評

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  • 初めて漫画で神だ、、、と思った人。

  • 熊倉祐一のセンスが光る世界観、個性的で洗練された絵、おしゃれな言葉遊び、童話のようなストーリー。どれをとっても素敵な作品です。単に絵を見ていくだけでも、それだけでも価値がある、芸術作品のような漫画です。  コミックボンボンでやっていた王ドロボウジンが、マガジンZに移行して、さらに熊倉祐一の好き勝手がいい意味で働いた漫画です。多少難解なところがありますが、意味がわかって読んでいくと奥深いものがあります。

  • とりあえず最終巻(?)
    掲載誌が変わるらしいですね。

  • ブラックベルベットの底編。二番目の皮膚とも呼ばれるほどの服を作っていた都がどうして一夜にして滅んだのか。
    シリーズで最も難解な話だと感じる。ただひとつハッキリしているのは「盗むってことは…たぶん…最高の賛美なのさ」ということ。

    服飾の都ということで、時計やライトなどデザインが凝っていて面白い。ジンの服装がいつもと違うところもポイントに。
    「全ての服は大いなる眠りの前に着せられる…パジャマに過ぎない」
    こういう言葉のセンスもやっぱりいいね。
    これにてKING OF BANDITシリーズも終了。アニメや続編が見たいな。

  • 王ドロボウシリーズで一番難解だった。でも世界観が大好きで、続きをずっと待ってます!

  • 私にとっての漫画の神様は熊倉裕一氏なのであるが、この巻の絵はまさに圧巻の一言である。
    いつかのインタビューで、熊倉氏は「カラーの景色を頭の中でモノクロにしてスクリーントーンを貼っている」というような内容を話していたが、まさにそういった様子である。建物や風景が”記号”になっていない。
    氏の漫画家としての復活を心から願う。

  • JINGは現在この巻までしか出ていませんし、このあとに熊倉先生が書いた『Q&A』もコミックスが発売されずに2012年まで来てしまいましたね……。
    まるで時間を盗まれたかのようにあっという間でした。
    それでも王ドロボウには盗み続けてほしいものです。
    あー、新刊こないかなあ!

  • 連載が再開するのを待ち続けてはいるが…終わり方が最終回すぎる

  • 世界観の設定が斬新すぎる。神ののうみそとか音響兵器とか。

    台詞回しも一々気が利いているし、絵やら効果音もオサレ。ただしバトル要素はあるようで全くない。

  • センスの良さが羨ましすぎる!!

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