サクラ大戦 漫画版(5) (マガジンZKC)

著者 : 政一九 藤島康介 広井王子

• 講談社 (2006年4月21日発売)

作品紹介・あらすじ

“太正櫻に浪漫の嵐”ゲームにはじまり、アニメ、舞台へとメディアミックス展開してきた超人気作を完全コミック化！！　時は太正十二年。帝国海軍の士官学校を卒業し、大帝国劇場へと赴任した大神一郎が、歌劇団の個性豊かな６人の乙女たちとともに、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう！！　帝国華撃団・花組、出撃！！

感想・レビュー・書評

[くつ下さんの感想 · 2010年7月18日]

5巻はアイリスのお話がメイン。ゲームでもだったけど、アイリスの心の傷が分かりすぎて読んでいて辛くなるよ…
巻末にサクラⅤの四コマが掲載されているよ。

[二次元研究所さんの感想 · 2010年4月30日]

4063492370 　161ｐ　2006・4・21　１刷

[マリア パトリコさんの感想 · 2006年10月23日]

紅蘭ちゃんが表紙の第5巻はアイリスちゃんの誕生日から白銀の羅刹との戦いのはじめのほうまでが描かれています。子どもだと扱われることを極端に嫌がるアイリスちゃん。その心の裏にはいろいろな思いがうずまいています…。アイリスちゃんの霊力はほんとうにすごいことなのに、力を使うことを恐れるようになる…そのあたりがとっても切ないですね☆。もちろん巻末には広井王子先生のコラムと、紅蘭ちゃん役の渕崎ゆり子さんの一言が載ってますよ。どうぞ、お楽しみに☆