本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063492880
感想・レビュー・書評
-
”ガリレオ・ガリレイは恐竜だった!”
”西太后は毛沢東を暗殺しようとしている!”
歴史の裏に恐竜がいる。
そんな新解釈の中で、物語はハードボイルドに進んでいく。
やはり若干読みずらいところはあるが、内容が斬新で興味が尽きない。
またこの二人の関係性が素敵だ。
異種間における信頼関係は、どこか「アップリシード」を彷彿とさせる。
白と黒のコントラストの中に、作者のセンスの高さが隠れている。
非常に味わい深い作品である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恐竜(オレ)は冷血動物じゃあない!! 温血動物だ だから今ひどく熱血(カッカ)きてんだぜ おまえにだ リリー!
は?
イフの城はな希望のために戦ってるんだ 明日 希望の世界を作るためにだ それは目的のために誰かが捨て駒になる世界じゃあない オレは何度でもお前を助けるぞ
お前は二度と! 自分の事を「なんか」なんて言うな! 自分を駒になどたとえるな! 死んでいいなんて考えるな!
お前がいない「明日」に オレは希望を持てないんだから
全2件中 1 - 2件を表示