極悪がんぼ (1) (イブニングKC)

著者 : 田島隆 東風孝広

• 講談社 (2001年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ラビットサンバさんの感想 · 2012年1月29日]

世の中のカラクリが分かる本。
金子ちゃんになりたいっす。

[gmindさんの感想 · 2011年3月21日]

同じ法律ものてもこちらは事件屋でかなり裏というか・・・もうほとんど犯罪ですね。
カードからバーコードだけコピーする方法とかクロロフォルムの作り方など具体的な手口も出てくる。ホテルにクロークを預けてもらった番号札はありふれたものなのでその番号を買ってきて出すなんてカンタンだけどあるんだなぁと思う。

「特上カバチ！！」なんて書いてて裏のネタが結構たまったのでこちらでとなったのでしょうか。ちょっとダーティ過ぎるとこがあるけど、被害者にならないための勉強にはなります。

[yuji8673さんの感想 · 2009年12月14日]

現実離れしている設定が面白い。

[novさんの感想 · 2009年6月22日]

これは面白い！
事件屋の仕事。これが垣間見えます。

[kuronukoさんの感想 · 2008年12月23日]

カバチタレの逆を行く法律マンガです。

[ジョー★さんの感想 · 2006年8月12日]

カバチタレとは逆の話。法のスキマを生きる裏社会モノです。

[玉葱さんの感想 · 2006年2月12日]

法の裏をかいくぐって金を儲ける。下手したら命さえ危ないけれど、金を得て生きていくにはしょうがない…見ていて勉強になるけれど、報われない…！主人公が報われますようにと願ってます…！

[diceさんの感想 · 2005年8月11日]

主人公、神崎の成り上がりのストーリー。作者は、カバチタレと同じです。

著者プロフィール

1968年広島県呉市生まれ。家庭の事情で高校を中退。1983年以来、独立して生計を営み、数多くの職を経験する。1988年に法律家を志し、司法書士補助者を経て1991年に海事代理士試験に合格。同年、呉市に田島海事法務事務所をかまえ、現在まで海事代理士・行政書士として活動している。1996年より大手法律資格学校講師も経験。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ！』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂（ブチギレ）がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。広島県呉市在住。

「2021年 『カバチ！！！－カバチタレ！3－（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」