おせん(8) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 179
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063520743

感想・レビュー・書評

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  • 再読ー。

  • レンタル。7巻からのお米さんは偉い、の続きと仲居重鎮しずさんの過去話と、スージーちゃんのハンバーグ作りの話。

    うーん、ちょっと登場人物の善人ぶりが鼻に付く巻かなあ。芯から善人って感じならばそうはならないんだろうけど、上から目線だったり妄信的だったりするのが。

  • 2008/7/24読了。

  • 2008/05/10

    wip

  • 技か味か……先代女将の選択は、「客に伝わる味」を取った。その陰で、惚れ抜いた男への情と命を30年貫き育み続けた「をんな」は一人、娘とその伴侶と、惚れた男の味を噛み締め、娘は父を知った。

  • 世の中が「スローライフ」だ「スローフード」だ言い出す前から、本当の料理やら骨董やらの薀蓄を盛りだくさんに書きつづけてたきくち正太。絵柄がまた全然スローライフじゃない色っぽさで大好きです。
    問題はこの「おせん」と「きりきり亭のぶら雲先生」のネタが80%くらい被ってること。で、両方買ってますがどっちかっていうと「おせん」プッシュってことで。
    オススメです。

  • どこかの書評で絶賛されていたのが読み出したきっかけ。一流料亭の女将で粋で色っぽいけど、世間からちょっとズレてるあたりが可愛い。料理漫画であり、人情話でもある

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