もやしもん(6) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
3.89
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本棚登録 : 3320
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063522136

作品紹介・あらすじ

菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。

感想・レビュー・書評

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  • ワインは飲めないが、詳しいことを知ることができた。

  • フランス、ワイン編突入。そして白蛍ことマリー登場。
    これまでは日本酒に力が入っていたが、この巻ではワインでたっぷりと薀蓄が語られている。
    正直、ワインはそんなに好きじゃないんだけど、酒の知識は面白い。
    赤よりは白の方が好き出し、渋いより甘くフルーティでジュースっぽいワインが好きだ。
    でも肉をガッツリ食うときは、なんとなくイメージ的に赤ワインの方が気分が乗る。気分って大事だよね。
    美里とデート中の長谷川カワエエ。( ゚д゚)
    そういや、ずいぶん前に長谷川が「デート中に手もつながない男は好きになれない」とか言ってたが、ありゃ伏線だったんだなぁ。
    つまり、ここでいきなり美里に手をつながれちゃった遥ちゃんはとってもドキドキしてしまったと・・・カワエェのう。( ゚д゚)

    ひもパンマリーとかベッドで誘う酒鬼遥とかこの巻も見どころ満載だったぜ。ヽ(゚∀゚)ノ

  • ※登録漏れ
    ※再々々々・・・読

  • 初版 帯

  • フランス編

    ワインのお話

  • 2015年8月25日
    政略結婚の行く末は…
    そしてこの巻のお酒の学びは「ワイン」。
    本当にためになります!

  •  全編,フランスでのお話。作者はワインのことを取り上げたかったのだろうな。わたし,ワインなんて自分から欲して飲んだことがない。というわけで,話はよく分かんない。
     第7巻の初っぱなに「もやしもんもフランス編がおわり 舞台は日本へ」「そして腸内へ」と書いているので,ま,著者もそのつもりだったんだろうね。

  • 美里くんも川浜くんも本当にいいやつだなぁ
    ぶどう畑 いつか本物を見てみたい

  • このフランス編、ちょっと言葉は悪いですが、
    ストーリーの組み立てがクソお上手ですね。
    直保の能力に生かしどころといい、ギャグとシリアスのバランスといい。ほんとにツボ。
    表紙もいい。限定版もいいけど。通常版も悪くない。

  • 第61話 ブルゴーニュ ブラン
    第62話 欄外だけでは足りないの
    第63話 マリアージュ
    第64話 怒る女達
    第65話 カップル誕生
    第66話 Soy un mexicano.
    第67話 それぞれの悩み、思惑(菌含む)
    第68話 グラン=クリュ街道にて
    第69話 菌が見える少年
    第70話 すれちがう思い
    第71話 Travaillez par tous.
    第72話 そして朝がはじまる
    第73話 ただいま
    出張編 OT空想コミック
    おまけ

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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