とろける鉄工所(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 710
感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063522471

感想・レビュー・書評

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  • ギャグ漫画?って思ったけど溶接に関する真面目な漫画。

    出だしからなにかと面白い。

    左目を持ってかれた小島さんのエピソードが怖すぎる。
    社長の奥さんは悪意があるような?!

    そして奥さんたちの井戸端会議がおもろいでした。

  • 鉄工所の日常が、わかって面白い

  • 北さん夫婦いいなぁ〜。

  • 全く期待していなかったが面白かった。

  • 絵に関しては、野村氏の女性は全て美しい(社長の奥さんの回想除く)。
    艶があるというか、妙な色っぽさがある。

    作品については、「溶接」というニッチなところ、
    ただし、生活基盤としてはなくてはならない、
    影の立役者的な仕事を扱う。

    こういう技術が日本を支えてたと思うと感慨深い。

  • あまり一般的に馴染みのない「溶接」の世界が独自の視点で描かれる。絵がデフォルメされてるけどこれ実際の話なんだよな、とゾワっとするような危険なエピソード(作業中の事故・怪我関係)も多いし、真逆でほのぼのした人間模様もあったり。
    NHKの深夜帯とかでドラマ化して欲しい題材。

    ウエスの出所問題は切実だ…

  • 売る前準備として登録.溶接の面白さ! しかし,なんでこの漫画買いだしたのだろう?→売りました

  •  欄外の編(以下自己規制)は、個人的には、どうかな、と感じた。
     続刊を読み続けているうちに、だんだん良く感じられるようになっていくのだろうか。

  • こんな世界があるのかとちょつと新鮮な感じ。

  • 読了。面白かった。現場仕事である。やりたいなという気持ちもあるが、怒られるのだけ、は勘弁して欲しいと、思った。営業の仕事もたいがい怒られているが。

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著者プロフィール

1975年生まれ、福岡生まれ広島育ち。約6年間、溶接工として働いた後、06年に高知新聞社主催「第18回黒潮マンガ大賞」準大賞受賞、07年「第5回イブニング新人賞」奨励賞受賞後、本作品にてデビュー。現在、「やわらかスピリッツ」にて『うきわ』を連載、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて「そう言やの カナ」を不定期連載中。作品は『カタミグッズ』『ものものじま』な多数。

「2013年 『とろける鉄工所(10) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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