モテキ(2) (イブニングKC)

著者 : 久保ミツロウ

• 講談社 (2009年8月21日発売)

感想・レビュー・書評

[min2flyさんの感想 · 2012年9月16日]

2012 9/16読了。WonderGooで購入（古書）。
近所の新古書店で４巻セットで400円（１冊100円）だったので買ってしまった。
とりあえず２巻まで読了。

流行っていた頃は、なんとなくモテキを生かせない主人公の話だそうなので痛々しい気分になるんじゃないかー・・・と思って手にとれないでいたのだけれども。
いやいやいや。ねーよ。フジ（主人公）はマジでねーよ。
ヒロイン３人もそれぞれ微妙だけどフジはもう本当なんなのこいつ。
おかげでフジが悲惨な分にはひゃっほーってなるんだけど土井亜紀が可哀想だといたたまれぬ。

[hetarebooksさんの感想 · 2012年6月27日]

元ヤン林田、かっこいいなぁ～。
しかし、好きかどうかいまいち分からん相手とキスしたいものかね？

とりあえずあと二回はモテ期が来るはずなんだ！

[くわっちさんの感想 · 2012年3月29日]

本当にモテ期だったのかどうかもわからないままノロノロと迷走する藤本。地元で再会した林田の助力で勢いをつけ、いつかにアタックするが玉砕。ここで新たなキャラクターとして墨田が登場。話がややこしくなる。
相変わらずモテない男性の心理描写がうまい。それ以上にモテない男に好意を感じてしまう女性の心理描写が秀逸。

[polyhedronさんの感想 · 2012年3月25日]

　作者が女性だというのは知らなかった。意外。男が描いた男のための漫画なのかと思ってた…。（というかマガジンの『トッキュー！』愛読者だったのに知らなかったとは）
　ウソあとがきも面白い。

[カマヤさんの感想 · 2012年3月22日]

初登場、バツイチモテる(!?)幸世、墨さんの実写イメージは、
大森南朋を10kg太らせて、10歳年とった感じと、
原作者のTwitterより。

ドラマちゃんと見てないけれど、
読めば読むほど森山未來が頭から離れない。

[denneetさんの感想 · 2012年2月26日]

林田の”トラウマ消したきゃトラウマさんざんいじって来いよ”
は耳が痛いです

[Keep walking.さんの感想 · 2012年1月4日]

最終巻にまとめて。

[nikukyu-pukuさんの感想 · 2012年1月3日]

モテ期がどうのって言うか…モテてないから！幸世も、元々全くモテないって訳でもないしなぁ。
ま、空気は読めてない。
Hしたい割には、あの状況でウジウジしてるのが…喝！！！

[はるたさんの感想 · 2011年11月14日]

ここに書いてあるアドバイスやら行動やら考え方が正しいことなのかは、よく分からないのですが、
まあ面白さはある。

それにしても、土井亜紀について全く興味なかったけど、
急に、きれいに描かれていて驚いた。

[コンセントさんの感想 · 2011年11月12日]

変わりたいんだ

著者プロフィール

出身：長崎県佐世保市、血液型：Ａ型、デビュー：mimi『しあわせごはん』（P.N. 久保美津子）、受賞歴：‘９３「なかよし」まんがスクール期待賞、‘９４「なかよし」まんがスクールギャグ部門銀賞。週刊少年マガジンにて『３・３・７ビョーシ!!』『トッキュー!!』、『アゲイン!!』連載、イブニングにて、『モテキ』連載。他の作品に、Ｋｉｓｓ『くらげ』全６回連載・Ｋｉｓｓ『幸子の夢はいつひらく？』読み切り・ヤングマガジン『リンダリンダ』読み切り、など。コミックス：『３・３・７ビョーシ!!』全10巻、『トッキュー!!』全20巻、『モテキ』全４．５巻、『アゲイン!!』全12巻巻。

「2014年 『アゲイン！！（12）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」