- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063523140
感想・レビュー・書評
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秋田などを舞台とした作品です。
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やっぱりクセあるな。しかもヤキソバって。。。
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8月読了
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名物女将の本物料理とおもてなし2冊目。
料理原理主義だが、美味しいことは良いことだ。
骨董屋見合い話と横手焼きそばの話で、まあ、見合い話の方が。
真子さん充分良いのにね。 -
横手やきそばが食べたくなったでやんす。
都内では移動販売の栄屋さんがあって、新食感で美味いなぁと思ったけど、たしか青のりかけますかって聞かれた記憶が。
断ったけど、横手では青のりは邪道なんだねぇ。 -
料理で語るよりも愛のドロップキック。それはそれとして、横手焼きそば目玉焼きがのってるだけじゃんと思ってたら、大いなる勘違いでした。本物食べてみたいなぁ。
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一升庵で行われる珍品堂で修行する真子の見合い話を聞いた江崎は驚きのあまり、おせんが大事に「とも色繕い」の行灯皿を割ってしまう。相手は骨董屋の息子なのだが、なにやら訳ありで…、おせんは考えあって、その行灯皿を「とも色繕い」に出す。見合い当日におせんの出すメニューがよく出来ていて引き込まれていき結末は安易に終わらせることなくきれいにまとまっている。もう1話は「横手焼きそば」をテーマにした男女の淡い恋に絡む人情話でこちらも読後感に心が温まる。いずれも秀逸!