BLOOD ALONE(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 322
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523348

感想・レビュー・書評

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  • 雰囲気が好きだ〜
    ミサキ理想の女の子すぎる

  • 2016.1.6読了。やはり『ポーの一族』と比べると断然落ちる。甘ったるい。『ロードス島戦記』のカーラのパクリも。コマ枠を取っ払ったページなどいかにも同人誌的。

  • コマのないマンガってスゴイ、さくさく読めた!

  •  吸血鬼の少女ミサキと、作家であり探偵のクロエのふたりの生活を描いた話です。ふたりの日常の話もあれば、殺人事件に関わることになる話もあります。
     日常の話は、仲のいいふたりの様子が描かれたほのぼのした話で、からかわれて取り乱したりするミサキが可愛らしかった。全体的に暗い雰囲気があるのも良かった。

  • 「ぬっるいお風呂に入っていると、なかなか湯船から出る気が起きなくなってきて、いつもより長く入ってしまう。その後、風呂から出て体を乾かしたくらいで、体がほんのりあったまっていることに気づくけど、やっぱしちょっと寒い。」
    みたいな。
    そんな波打ち際なカンジの漫画。

  • 主人公とヒロインのほのぼのイチャイチャ感が凄い。定規を使わないためか、シリアスな場面でもどことなく安心感があり、全体的に良く言えば平和、悪く言えば間の抜けた印章を受ける。手塚治虫(だっけ?)の「定規の線は冷たい」という冗談のような言葉を思い出した。ヒロインの可愛さだけ☆5、展開の遅さで-1。

  • なんというか二人の物語の中に突然放りこまれた感じである。それはそれで良いのかもしれない。吸血鬼と探偵(兼作家)という二人の背景の全てが断片情報であっても、形作られた雰囲気の中に埋没し、雰囲気作りに一役買っている。

  • 少女吸血鬼とワケアリ小説家兼探偵。親子でも兄弟でも恋人でもない二人の、たわいない日常を淡々と描いた短編集。これまでの吸血鬼物とはまるで違った印象。作者のこだわり、というより『愛』を感じる一冊

  • 表紙の雰囲気で惹かれて購入。
    印象通り、甘くて苦味があるビターチョコみたいなストーリー。

  • サラリと読める。
    淡々と進む。
    でも奥が深い。
    2巻まで既読ですが、今後の展開がめちゃめちゃ楽しみ。

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