係長 島耕作(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
3.83
  • (12)
  • (22)
  • (16)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 187
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523591

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 嫌な上司にあたっても、見事な企画でイベントを成功させた島が描かれています。

  • 昔働いていた会社の課長を思い出した、上司には諂い部下には暴言。 悪い報告は上に報告せず会議の席で「何故俺に報告しなかった」と嘘の発言連発。 マジでマンガの世界から飛び出て来た奴かと思ったよ、光平課長。 まだ生きてますか~?w

  • 1.00

  • ぶらっと入った定食屋で手にとり。課長になる前の島耕作。

  • この巻から係長。
    係長=課長代理、補佐。
    残業代アリ、手当てアリなどの前情報もありつつ、
    その立場でどんな仕事をするのかと思いきや、
    第一話で、補佐すべき課長がいきなり入院。
    って事は課長の補佐じゃなくて課長じゃん!
    とか思ってガッカリしてると、1話の最後で不倫相手のホステスとの
    連絡係を任され、「島耕作だなー」と思う。

    そして3話になって、見舞いに来たホステスが課長のちんこを握ったら
    30分後に課長が死んで葬式wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    この一連の流れから、「島耕作すげー」「やっぱり島耕作は島耕作だなー」
    と感じずにはいられない導入、イントロだったりします。


    庭課長は今野課長ほどでは無いかなー、
    こういう人リアルにいるよなーレベルに思ったけど、
    徐々に現れるヒールな面にニヤニヤ。

    キスチョコは時代を感じさせていいね。
    ていうか、見なくなったよなー。まだあるのかな?


    この時代のラーメンブームって全然ピンと来ないけど…
    147Pの行列店やシステムってホントにあったのかなー?
    ちょっと無理があるような気がしないでも無い。

  • 島さん、イメージと違って遊び人!!笑 中々、おもしろい。昭和の日本の会社とはこんなイメージだったのか・・・。

  • ~2巻
    どのシリーズも、安定して面白く読める

  • 庭課長ゲスい…

  • 係長でも課長でも社長でも、生涯、女にモテすぎだよ島さん(泣)

  • ヤング島耕作も、主任を経て、いよいよ係長へ。島耕作が係長であった当時の日本のおかれた経済情勢・社会情勢なども描かれており、現在に生きるビジネスマンだけでなく学生さん達にも、是非、読んでもらいたいと思います。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

弘兼憲史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×