オールラウンダー廻(6) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
4.03
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本棚登録 : 233
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523638

感想・レビュー・書評

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  • 帯に書いてある進撃の巨人の作者、諫早創氏が推奨するように僕にとっても一番続きが気になるマンガの一つ。格闘技が好きとか嫌いとかそういうのを抜きにして面白いマンガ。本当に読んでほしい。

  • このままゆっくり腐っていくのはごめんだ「こっから先」が見えない「この場所」で 苦労して作ったのに何で半分も農協に入れるんだ? ただでさえこうした有機農業は地域じゃ煙たがれる そのくせ東京の奴らは「無農薬がいい」とか吐かす 越谷市 農政の言われるがままにげんたん減反して補助金をもらい 昔ながらの経済学で言う「労働力の再生産」を担っている訳です。 要するに、これからフィクションの作り手は「お前の表現は大震災に勝てんの?」と問われる事になる訳です。

  • そうね、すげー地味。だけど本格的な?格闘漫画。6巻でここまでコツコツと積み上げてきたものを出した感じ。

    でも主人公が初心者ではないからある程度専門的で解説も少ないからわかりにくい。鉄風は初心者にもわかりやすいよ!

  • なんか普通に面白いわ。色々勉強にもなるし。
    ただ主人公がちょっと強すぎなのがなぁ。でもそこまで現実的に作る必要もないだろうし、漫画としてはあれぐらいの強さが今んとこちょうど良いと思う。
    けどこの漫画格闘技全く知らない奴が読んで面白いんだろうか。まあそんなのどの競技でも一緒か。知ってる奴、興味ある奴が読めば良いよね。
    面白いです。

  • こつこつ積み上げていくのは大事なわけです。

  • 予選しゅーりょー

    この次はマキちゃんの話

  • 6/1時点で今年1位のマンガ

  •  今巻は大会最終戦ということで盛り上がりました。相変わらずの寝技の応酬から首相撲やジャブからのストレートなど立ち技での攻防もしっかり描かれていて濃厚でした。
     人物描写も加賀谷の勝負へのこだわりを取り上げて、「今」この瞬間の勝負から逃げないという強さを廻で見せたのはうまいなぁとおもいました。そして最後まで自分のできることはなにか?を思考しつづけやれることをする廻は泥臭くてかっこいいですねぇ。
     あとマキちゃんがかわいすぎて心臓が痛い

  • マキちゃん可愛いよマキちゃん。
    地道な積み重ねが力になるんだよと。
    山吹木も廻に期待するような台詞言い始めてるし。

  • 2011 5/24読了。ACADEMIAで購入。
    遠藤浩輝が描く修斗マンガ、第6巻。アマ関東予選編完結。
    廻がふっらふらになりながらも大健闘する巻。
    『餓狼伝』みたいなガチ格闘技というよりはなんつーか・・・な話を除くと、スポーツとして格闘技をやっているマンガにこんなにドハマリするのは帯ギュ以来かも知れない。練習描写も試合描写も面白い。
    次の巻はマキちゃんメイン回ということなので引き続き期待。

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著者プロフィール

1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

「2022年 『愚者の星(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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