もやしもん(11) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063524086

感想・レビュー・書評

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  • ひさびさの日常回。やはりこういうのがないと。問題は主人公の存在意義か。

  • この人が描く女性は肉質が綺麗に描かれていて、水着の姿がエロイ気がします。

  • アメリカ編が終了し、舞台は農大に戻ってきた。
    そしてミス農大落とし編スタート・・・って武藤またおまえか。( ゚д゚)
    オクトーバーフェスで主役やったばっかりじゃん。
    ところでミス農大って毎年決めるものじゃないのかな?
    また武藤かよと思ったらまさかの結城編だったでござる。
    「美しい!我らの姫は美しいぞ!」
    「聞くがいいド変態ども!」
    ありゃー。ヽ(゚∀゚)ノ
    11巻丸々使ってミスコンやったわけだけど、今回も見どころ満載で面白かった。
    新キャラ登場とか!
    綺麗どころが水着披露とか!
    沢木と結城が一緒にお風呂とか!
    ミスコンの結果は読者投票ってことで、結果はある意味予想通りだったんだけど、かなりの僅差だったようで。
    あの6人なら、まあやっぱり及川になるよなぁ。消去法で。(笑)
    偽綾波みたいな新キャラはいくらなんでもポット出すぎるし。
    結城は男の娘としては黒すぎる。メイク的な意味で。なんつーか、ケバすぎるのかな。微妙。
    本来、結城の役どころはもっと人気があってもいいと思うんだけど・・・・はて。
    畜産の中山はさすがにマニアックすぎるだろ。ホルスタイン水着が素敵すぎる。(笑)
    小坂も美人だけど完全脇役で影薄すぎるし。
    及川か武藤かのどちらかで、より変化の起こりそうな及川が選ばれた、ってな感じかなーとか。
    ちなみに俺が一票入れるなら加納はなだねやっぱ。農大生じゃないがどうでもいい。
    ほんでもって、巻末の長谷川と美里の一筋縄ではいかない関係も面白かった。
    次巻では今回新キャラとして登場した西野円とやらが活躍するそうだけど、彼女は何者なのかねぇ。
    沢木と同じような、特殊な能力もちだったりするんじゃないかと思ったり思わなかったり。

  • ミス農大交代!遥さんと美里先輩はさらに距離が縮まるのか?!(*^▽^*)

  • ここまで一気に読んでしまった。
    穏やかな雰囲気のまま、山場がきたり終わったりする。
    お酒の話も多く、酒好きの自分としては面白い。

    確かに、主人公があまり目立たない。
    主人公が持つ力も活かしきれているとは言い難い。

    ただまぁそれも許せてしまう。

  • 年の瀬,ミス農大の武藤葵にミス農大の査問が.
    泥酔して構内で寝ている女はミス農大に相応しくないんじゃないか.
    ということで
    ミス農大落としという祭りが.

    生徒に推薦された上位5人が元ミス農大と競う.
    そこに美里の陰謀で結城蛍(男)も出場することに.
    樹先生はまた別の候補を擁立して暗躍.

    面白かったよ.
    なんか遥ちゃんもだいぶ丸くなっちゃったし.

    次回は樹先生の擁立した毒舌メガネさんメインだそうです.
    一応主人公ということになってる沢木惣右衛門直保は本当に薄いなぁ….

  • 武藤の酔っ払いぶりにミス農大諮問委員会が召集され、ミス農大失格の嫌疑がかけられる。そして農大は壮絶なミス農大落としが開かれる。
    またしても祭り。樹教授の悪乗りっぷりが清々しい。

  • ベスト

  • 11巻までtsutayaレンタル。

    キャラ的には美里が大好き(だからもちろん笑○飯も好きやねん)。
    発酵食品の奥深さを毎回思い知らされている、勉強になるわー。
    樹教授もキャラ的に好き。あの飄々とした風情と意外と若いノリはあこがれ。

  • 正直,ミスコン祭りとかどうでもいいや…。菌たちがあまり活躍しなくて残念。見るべきものは,ポリオ生ワクチン導入の経緯くらいかな。

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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