- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063524383
感想・レビュー・書評
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ネカフェにて読了。
スカイツリーが建ってから40年後の世界。近未来チックに行くかと思いきや妙にレトロ。3R法なんてガッチガチの規制だなぁ。フードロスまで取り締まるとか、警察大変だろ。。。
ほのぼのダラダラと読みつつも、主人公の初音ちゃんが自分のやりたいことを見つけて行く姿に何だか心がほんわかしてくる。そんな作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岩岡先生の新作は東京スカイツリーが出来て40年後の未来のお話。ところどころ未来を感じつつ、東京の下町の懐かしさも残っています。今回も独特な世界観が面白い作品です^^
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土星マンションの作家の新作とのことで、
買ってみました。
ちょっと未来なお話。
土星マンションに比べると、だいぶ現代に近い設定です。
この作家らしい、人間らしいやさしさにあふれる楽しいマンガです。
2巻以降、どうなっているのか楽しみな感じ。
この話にある、業平橋の商店街はホントにあるのかな?
もしあるなら、もっと楽しくなりそうな気がする。
マンガをもとに、ちょっと未来を想像しながら、
マンガの下町風情と実際の下町風情を交互に感じながら、
歩けたら、おもしろそう。 -
個人的に大好きな漫画家さんであり
その新刊ともあって楽しく読ませてもらいました、
岩岡さんらしい垣間見える黒い何かがこのなりひらばしでも
描かれていていいですね、
あと設定もちょっと未来の人の生活が描かれていて
スカイツリーの見える風景も含めて面白いかなと
土星マンションが好きな方にはおすすめです -
おおっ!現代もの?
と表紙を見て思ったのですが、
驚きの設定でした。
続きが楽しみです。 -
作者買い。舞台は近未来だけど日常ものとして動いてます。主人公の初音はちょっと空気を読まず思ったこと口に出しちゃう今時の子だけど、考えた分答えをだすところは岩岡先生らしいキャラだなぁとおもいました。
なんでもできるって思えることは簡単だけど、そこからやりたいこと、できることを考えるのが難しいそういったもどかしさが晴れかかるとこで終わっちゃう1巻、次が楽しみだなぁ