- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063524987
感想・レビュー・書評
-
「寸止めの伝統派」と「顔面無しのフルコン」 いや御慧眼でした 趣味でやってる様な奴らは悪いが全員俺の餌になってもらう どこのソースから得たネタだ? 窯で焼く 戦士の醸し出す何か 悪巧み きっと今テストステロンいっぱい出てるのよ さて修斗とは元プロレスラーの佐山聡氏によって1984年に創始された総合格闘技だ 古代パンクラチオンの復興を目指すその技術体系はパンチ・キックといった打撃技から投げ技関節技の全てを駆使して戦う 差した右をカチ上げて回れ‼︎ 要は相手の意識を「散らす」という事 火を通すってことは文明そのものだったはず 因みに英語で「Rare I tem」だと「珍し物」という意味になって、「生もの」が希少だった文化を感じる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一つの社会で居場所を見つけられなくなった人間が、逃げ場所として、他者を自分より弱者の立場におくことの出来る場所を探す。
その連続で世界は成り立っている。まがりなりにも、居場所を見つけることが出来れば、そこに行き着いた経緯はどうであれ、自分自身の拠って立つものができるから。
うまくいえないけれど、家族の話でそう思いました。
なんだろう。
もともといた場所では、上手く生きてられなかったから、今の場所へ来たわけで。そのことを棚上げにして、かつての自分と似たような人間をこきおろすのはどうなの?
でも、社会ってその連続で成り立ってるから、我慢するしかないの?
廻のモヤモヤって、上手くいえないけど、そういうことなんじゃないのかなと。 -
いいなぁ,喬のあのスッキリした顔。