大阪府警暴力団担当刑事――「祝井十吾」の事件簿

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著者 : 森功
  • 講談社 (2013年2月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063528374

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大阪府警暴力団担当刑事――「祝井十吾」の事件簿の感想・レビュー・書評

  •  ヤクザの有名人が実名で出てくるなどショッキングな内容なのだが、全然知らないのであんまりよく分からなかった。名前がたくさん出て誰が誰だか最後まで覚えられず、もうちょっと人柄を描いて欲しかった。

     先日読んだ『ギャングース・ファイル』と世界が地続きであることが感じられた。

  • 祝井十吾話の中で、こう語ったくらいだと思ってたら、複数のマル暴刑事を指す仮想人格だったのね。
    臨場感はあるけども、途中からなんの話だか判らなくなって来た。
    実際の事件の裏面という位置付けなんだろうけど、そう突っ込んでる感じはしなかった。

  • 表層に見える闇、深く潜行していく闇、私欲と利権が闇と繋がり社会を食いものにする。あぶく銭は身につかないことを知らしめないと。

  • ○ジャーナリストの森功氏の著作。
    ○大阪府警捜査4課(暴力団担当)への取材を通じ、山口組を中心とした暴力団組織と、芸能界やIT企業などとの関係を、島田紳助事件やボクシングのタイトルマッチ、株価操作事案などの具体的事件をもとに明らかにしたノンフィクション作品。
    ○森氏の他の著作以上に、丁寧かつ綿密な取材と臨場感あふれる文章に、ものすごく引き込まれる。
    ○暴力団との関係が、これほどまでに広いとは・・・・

  • 西武新宿線野方駅にあるボクシング・ジム 木村七郎 氏の話を中心とした、ボクシング興行とヤクザとの関係の章が興味深い。かっては、1000万円単位でボクシング・チケットをヤクザが買ってくれたので、興行はなりたったのだ、と言う。

    また、1994年の薬師寺保栄 vs 辰吉丈一郎の日本人同士のタイトルマッチは、薬師寺の所属する「松田ジム」のと辰吉の所属する「大阪帝拳」の間で、入札された。
    「松田ジム」は六代目山口組組長である司がいた弘道会に近く、辰吉は五代目山口組の若頭である宅見勝のお気に入りだったとのこと。そのせいか、リングサイドは山口組関係者で埋め尽くされていたが、名古屋の弘道会は薬師寺の応援で、宅見若頭は辰吉の応援と、山口組同士でありながら、応援は別であった、という話が興味を引いた。

  • ある方向からの、暴力団とのいろいろな関係が実名で出てきて、週刊誌を読むより背景が分かって面白かった。これも一つの解釈、見方だと思う。

  • 亀田家と裏社会との繋がりも書いてある。我々には分からない大変さがあの一家に有ると思いました。あと、この作者の著作は最後まで読むと疲れます。。

  • ここまで名前出していいんかい。

  • 紳助引退騒動にまつわる連載記事をまとめたもので、普段週刊誌を読まず広告の見出しだけ見ていた身としては、どのような報道がなされていたのかがよくわかった。読みやすさを考慮して、複数のマル暴担当刑事を「祝井十吾」として総称しているのだが、何か現実の出来事にフィクションが介在してるようで違和感あり。親分が出所する前に中枢ラインをガタガタにしたいという目論見ははたして効果的なのかや、資金源や金の流れを中心にしたこれまでの捜査に限界を感じ、刑事の自宅に犬の死骸を放り込まれても相手がイケイケなので自重する姿に鼻白んだ。

  • 44番乗り。有隣堂書店アキバヨドバシ店にて発見。気になる。(2013/5/1)

  • この人の本はいつも考え方が片寄っているように感じる。

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大阪府警暴力団担当刑事――「祝井十吾」の事件簿の作品紹介

強面刑事たちが記録し続けた芸能界、格闘技界、財界の闇社会との接点。そのすべてを白日の下に晒すノンフィクション。

大阪府警暴力団担当刑事――「祝井十吾」の事件簿はこんな本です

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