- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063545241
作品紹介・あらすじ
ペン太は僕が思っていたよりも、ずっと僕のことを愛してくれていた――。多忙な日々を送っていた僕(作者)のもとに、ある日、娘がやってきた。名前はペン太。虫捕りは下手だし、高い所には飛び乗れないし、すぐお腹を出して寝転がる。およそ猫らしくないまったりやさん。ペットと人は言うけれど一緒に暮らせば大事な家族。ペン太は間違いなく僕の子だった。可笑しくて切なくて温かい、猫と人がつむぐ家族の物語。
感想・レビュー・書評
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猫をこれから飼いたいと思っている人は、絶対に飼う前に読んでおいた方がいい書籍、だと思いました。
私は猫を飼っていますが、もうね…… -
猫飼いにはたまらん。
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猫好きにも、これから猫を飼おうと思ってる人にもおすすめの一冊です。猫と暮らすのは最高に幸せということと、動物を飼うということはものすごく覚悟がいることなんだなと再認識させてもらえます。
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これは卑怯。
ネットで抜粋バージョン?読んでたので、この1巻も展開は分かってたのに……!!
相方はこれを読み終わるや「猫飼うなら2匹以上じゃないといけないな…」と。 -
ペン太のことを読んで泣き、これまで見送ってきた犬と猫を思い出して泣き、今いる三匹の猫との別れを想像して泣いている。