- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063545807
作品紹介・あらすじ
犬屋敷壱郎と獅子神皓。二つは同じ強大な力を持ちながらも、その存在は対極をなす。人の命を救う事を使命と感じる犬屋敷と、人を殺すことに生の実感を得る獅子神。犬屋敷は獅子神の凶行を止めることができるのか。だが、そんな獅子神にも変化の兆しが……。果たして二つの人を超えた存在は、この世界をどう変えてしまうのか。
感想・レビュー・書評
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めっちゃおもしろい展開やんけ!!!!!
すっごいウワーーーってなった。たのしい。すんごいおもしろい…。
あと獅子神くんがガンツの映画観てんのワロタ。 -
獅子神と安堂の幼馴染関係が思わぬ方向へ…(と言ってもBL的展開ではない)獅子神は単なる中二病的性質の子供かと思っていたら、背景が出て来て、俄然人間味臭くなって来た。
神さまみたいな存在にも集り、悪魔みたいな存在にも集る…人間の弱さが描かれつつある。
奥浩哉さんの残酷さは「無機質」で感情が寄せにくいと言うデメリットもあると思う。あまりにも絵が綺麗に整理されているので、漫画的感情を読み取りにくい。そこを踏ん張って読みたくなる「目の付け所」に毎作品唸る。 -
2023/07/08 1
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面白い
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急展開ですね。犬屋敷と安堂との出会いがこうも簡単に…。安堂が要領良すぎ。獅子髪はどうしたんだろ?前巻までと随分違うキャラになったような。