官能先生(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 132
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063546774

作品紹介・あらすじ

ある夏の日、偶然引き寄せられた小説家と謎の美女。そしてそこから二人が紡ぎ出す、狂おしい愛の記録。話題沸騰! 『恋風』『夏の前日』の吉田基已の最新作!!

感想・レビュー・書評

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  • 絵がさらに綺麗になってる

  • 主人公が犯罪者予備軍というか危ない人にしか見えないのですが、そこを楽しむマンガ?w
    うひゃあああ〜〜という気持ちが先行してうまく乗れなかったよぉww(;´∀`)

  • うーん確かにオナニー先生!
    頬を赤らめる顔がいいね。

  • 2018.10.14
    奥手な中年男子の妄想全開ファンタジーって感じですが、嫌いではないです。オジサンなので。

  • 巻末おまけで官能先生ていうよりオナニー先生だよね、とご本人が言っちゃってたが、そうですね!と元気に同意。


    紙一重よ。純愛と気持ち悪さが。
    不惑の男が二十歳そこそこの娘さんに恋い焦がれてあれやこれやと妄想する。
    運命的な祭りの夜の出会いを反芻しては「これはもうセックスでは?」と結論に至るとこは笑ってしまった。ちょっと前よく見たよな。先生ツイッターやってるんですかね。

    雪乃さんのほんとにお手本のようなクールビューティーからの頰赤らめにはグッときますけど、一体官能先生のどこが良かったのか今後納得させて欲しいところ。
    ぜひ変態的なところが好きであって欲しい。もっと2人で開花していって欲しい。人には言えないあんなことやこんなことに耽って欲しい。

    まだまだ艶っぽさ、期待してます。

  • インパクトのあるタイトルと、絵柄に惹かれて購入。
    40歳小説家が祭りで出会った22女に一目惚れする話。小説家はポルノ小説執筆依頼を受けるのか?そして一目惚れの行方は?

    40男のモノローグが、純情なのに淫靡で、知的な言葉でエロを語るのが滑稽で面白い。これが、大人のラブなのか?

  • 好きな要素しか無い。

    ストライクゾーンど真ん中をぶち抜いてきた。

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著者プロフィール

1998年、第4回MANGA OPENにおいて『水と銀』でわたせせいぞう賞を受賞。1999年、読み切りシリーズ『水と銀』(現在は『水の色 銀の月』に改題)にて「モーニング」でデビュー。2001年より「イブニング」にて『恋風』を連載、2004年にアニメ化。2009年より2014年まで「good!アフタヌーン」にて『夏の前日』を連載。

「2015年 『蟲師 外譚集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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