七つの大罪(21)限定版 (講談社キャラクターズA)

著者 : 鈴木央

• 講談社 (2016年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

布製ペンケース付き限定版！ 両面に描き下ろしミニキャラが入ったオレンジ＆イエローの鮮やかな色合い！　ちょっと小ぶりなお手頃サイズです。

布製ペンケース付き限定版！ 両面に描き下ろしミニキャラが入ったオレンジ＆イエローの鮮やかな色合い！　ちょっと小ぶりなお手頃サイズです。

感想・レビュー・書評

[Sarahさんの感想 · 2016年8月22日]

対戦相手を治療したEllizabethの姿が印象的でした。
あの訓練で少しは腕が上がった事が窺えます。

それからエスカノ―ルの過去が余りにも可哀想で、王子でありながら父王にも母にも疎ましく思われる中、ローザという女性が彼に好意を抱いていた事に感動しました。
あの様な別れ方をして、その後彼は再会出来たのかが気になります。

また番外編はVeronicaの行動一つ一つが愛嬌があり、好感が持てます。

著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説　劇場版　七つの大罪　光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」