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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063608861
作品紹介・あらすじ
伝説の黒死蝶が死を運ぶ・黒死蝶殺人事件。悲恋湖で死んだあの男が生きていた
感想・レビュー・書評
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小さな子が殺される話はただでさえ胸が痛いのに、何て残酷な話なんだろう。
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【黒死蝶殺人事件】収録。
最初の殺人は、ある蝶を知らないと解けないトリックですし、逆に知っていたら必然的に解けてしまうトリックなので微妙でした。それに、実行するには下準備がかなり大変です。時間的に無理があります。
また、人工受精の件がいきなり出てきてビックリしました。「手掛かりなしの後出し」はアンフェアだと思います。 -
第2期?ごろから読みなおそう計画発動。猪川刑事の元ネタ知っている人にはニヤリという感じだろうなー。名前のつけ方に本気のファン度が見えて嬉しい。
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蝶。
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「死体に群がる蝶」ってミステリアス。
でも、いくら怨念があったとしても、あんなに幼い女の子を手に掛けたらあかんでしょ!
トリックはカラーで説明だったけど、あそこまで犯人に都合よくいくのかは微妙だな。最後まで謎だったあの人は、やはり遠野英治なんかな~
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