彼岸島(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
3.25
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本棚登録 : 280
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063611274

作品紹介・あらすじ

鮮血のサスペンスホラー!!
人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。そこから生きて還ってきた者は誰もいない───。
明の兄も2年前に連れ去られ、現在その島で一人、身を隠し生活している。そして明本人にもついに魔の手が忍び寄る。
謎の美女が現れ、悪魔の物語が始まった───。


妹が一人殺された……。「動けない!!体が動かない!!」想像を絶する吸血鬼の恐怖――。もはや生き残れない……このおぞましき存在を倒さぬ限り。悲壮な覚悟で明たちは危険な賭けにでた――!!吸血鬼サバイバルホラー

感想・レビュー・書評

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  • 漫画喫茶で読みました。

    吸血鬼を倒して、
    卒業式、
    卒業旅行と称して明の兄貴を探しに彼岸島へ行くまで。

    最近、忘れられてるんじゃないか?と言われている傷口に血が入ると吸血鬼になるって設定が最初に登場するのが、この巻。
    でも、ケンちゃんは顔面血だらけの吸血鬼に噛まれてるのに吸血鬼化してないので、最初からガバガバの設定でもある。
    あと、血を吸いだしたり水で傷口を洗えば感染は抑えられるっぽい。
    視力が低い設定も出てきている。

    なんで島へ連れていく人数を12人に絞ったんだろう?
    食料調達なんだから全員どうにかして連れていけば良かろうに。

    ---

    青山 冷:
    明たちを誘い出した女(カーミラ)の本名。

    ポン:
    まだ本名不明。
    おもちゃ屋の息子。
    警察官の兄がいる。

    ポンの兄:
    警察官。
    ポンにせがまれて(脅されて)拳銃を持ち出すダメ警官。
    バレたら兄貴の懲戒免職どころか、おもちゃ屋が終わるわ。
    → 2022/12/18 の Twitter で懲戒免職になったことがコメントされているっぽい。

    彼岸島:
    彼岸花が1年中咲いているという島。
    吸血鬼に支配されている。

  • 未感想

  • 単細胞の中の単細胞、ケンちゃん。

  • とうとう島に上陸か

  • ユキに手を上げるのはいけません!
    いよいよ島に到着して、これからってところで終ってます。

  • なかなかいい速度。仲間とついに島へ上陸。展開が気になるところ。
    グロくないよ。

  • 本光司

  • 現在24巻まで発売中ですが、私が所持しているのは2巻までです。

  • どきどきしてきた

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著者プロフィール

1974年6月4日生まれ。デビュー作は第39回ちばてつや賞<ヤング部門>大賞を受賞した『彼女は笑う』。代表作に『サオリ』、『クーデタークラブ』などがある。

「2015年 『彼岸島 48日後…(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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