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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
リアルだね。恋愛だけでも充分だったな。
青春時代に、見なくてよかったとは思ってる。
年を取ってから、私の大事だったヒトのことを思い出すために読みたい漫画。
稲中の作者がこんな狂気な世界を描けることにまず驚いた。さえない自分にありえない美人の彼女が出来たり、信じられないような事件に巻き込まれたりと怒涛の展開に目が離せない。
みんなこういう流れの人間関係を一度は経験しているのではなかろうか。結末もかなりリアルでそーゆーことあったなぁと読んだ後思った。ちょっとさえない青年に美女がつくという構図は後の作品も変わらない。
ヒミズと同じタイミングで再読。
ボク的にはテーマ的にはヒミズとの連作になっていて、
ヒミズの住田くんが手に入れられなかった「日常」っていうのを
過ごしていくのも、なかなかタイヘンだよね~って話かなと思ってます。
日常に起こるさまざまな困難や不条理に負けないためには、
やっぱり大切な人(=南雲さん)とか好きなこと(=バイク)への
愛の力が必要だよね~ってことが描かれているんだと思います。
いや、ふつ~の人はその愛を手に入れるのが
なかなか難しいんだろうけど。。。
恋がしたくなるマンガです。
日常に潜む狂気を巧く描けてるし、リアリスティックかつビターな味わいな終幕も秀逸で、総じてそこそこ楽しめる作品ではあるんですが、よくよく思い返してみるとこれって前作「ヒミズ」と同じこと繰り返してるだけだな、と。故に新味が感じられないので1点減点。
古谷実といえば『稲中卓球部』の破天荒ギャグスタイルが有名ですが、途中(10年前位)からシリアスな方向へ変わって行きました。
シガテラはちょうど狭間及びそのちょい後の頃の作品です。
人を殺したい衝動を抑えられない青年に彼女が目をつけられた。
冴えない主人公の少し異常な毎日。
平和とその反対はいつも隣り合わせ…海の中を歩くような作品です。
こういう美女と野獣ではないけれど、ちょっとだめな主人公と美女の恋愛を含むストーリーを読むと多少希望が持てる気がするけど
読み終えてしばらくすると現実じゃ厳しいよなあ、とやっぱり絶望します。
でもひと時の夢も大事!けっこう好きです。
大好きな漫画。
シガテラ毒が小魚→魚→人間っていう感じで連鎖していくみたいに、自分のせいで周りのみんなに毒が連鎖していくっていう、若い頃の青くさい勘違い。
自分はシガテラ毒だっていう思い込みが解けて大人になった荻野くんのラストはずーんってなった。
思春期の勘違いはとても魅力的。
古谷氏の世界観にどっぷり。どうしようもないことを考え続ける少年の心の世界が繊細に描かれる。それが愛嬌たっぷりで面白い。
ギャグ漫画『稲中卓球部』でおなじみの 古谷実が放つシリアス路線。 女優の成海璃子ちゃんも大好きな漫画みたいですね。 『シガテラ』という変わったタイトルは、 熱帯の魚が持つ 神経を狂わせる毒によって起こる中毒症の名前。 平凡な普通の男子高校生におこる 恋愛やイジメ。 普通の生活の中に足を潜めて、 少しずつ少しずつ忍びよってくる ワケの分からない恐怖を 静かに笑いと共に描いた作品です... 続きを読む »
シガテラが初古谷実だったのは間違いだったのかもしれない。が、1巻で既にひきこまれるものがある。たまにでてくるギャグ顔がウザい笑
怖い場面も多いけど、腹を抱えて笑う場面も多い。共感する部分だってたくさんある。
男性向けマンガで終わらせるのはもったいない。
バイク、友達、いじめ、南雲さん…と今後の展開への布石がまかれた感じでしょうか。谷脇も怖いけど、高井も何かやらかしそうで怖い…。
これも古谷実の作品の中で一、二を争う作品。
ヒミズと違って、日常に潜む非日常を、主人公は知らないところでギリギリでかわしている。その歪さがすごく好き。
終わり方も唐突で、でもその唐突さがシガテラっていう作品に似合っていた気がする。今じゃもう唐突なラストにも慣れたけど、当時は新鮮だったな。
古谷さん
最後の結末はサーっといったきがしましたが
基本的に古谷さんが書く漫画は
主人公がモテて羨ましいっす
なんでジャケットがこんなかっこいいんでしょうか
どうひねり出して来てるのか
本当に尊敬します
かっけーっす
好きです






