喧嘩商売(3) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 木多康昭

• 講談社 (2006年4月6日発売)

作品紹介・あらすじ

格闘技ブーム真っ只中の日本に、”最強”を問うッ！！
宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛。その圧倒的ケンカテクニックは転校初日、早くもクラスメイトの知るところとなる‥‥。
十兵衛は普通の高校生活を送りたいだけなのにぃぃ！
今しかできない事、たくさんしたいだけなのにぃぃ！
気がつけばいつも敵だらけ、十兵衛の明日はまだ見えない！


十兵衛vs.天才空手高校生・高野照久、開戦！！開始のゴングもルールもない、なんでもありの喧嘩において空手はどこまで強いのか？そして、なんでもありでは決してない漫画界で作者・木多康昭はどこまで格闘し続けるのか？目がはなせないぞ第3巻！！

感想・レビュー・書評

[yamada220さんの感想 · 2010年2月24日]

まだ下ネタのほうが多い。

[夏樹さんの感想 · 2007年8月28日]

ジョーク通じる人と、思春期の高校生なら楽しめると思います（爆）
ある意味現実味あって好きです。

[山神さんの感想 · 2006年5月14日]

ついに十兵衛と高野が激突。でも、高野倒した後のストーリーがちょっと心配。「うぐいす」も練習試合終わったらロボットとの対戦になったし。

[ぽっぷこーんさんの感想 · 2006年4月11日]

前半のギャクと後半の真剣さのギャップがすごい。

著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売（24）』 で使われていた紹介文から引用しています。」