喧嘩商売(6) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 木多康昭

• 講談社 (2007年3月6日発売)

作品紹介・あらすじ

格闘技ブーム真っ只中の日本に、”最強”を問うッ！！
宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛。その圧倒的ケンカテクニックは転校初日、早くもクラスメイトの知るところとなる‥‥。
十兵衛は普通の高校生活を送りたいだけなのにぃぃ！
今しかできない事、たくさんしたいだけなのにぃぃ！
気がつけばいつも敵だらけ、十兵衛の明日はまだ見えない！


裏をかく木多康昭 大ヒット格闘ギャグ伝説、おまたせ第6巻！！！！十兵衛の前に最強の敵、あらわる！！その男は痛みを超越し、己の肉体の限界をも超越した、ヤバすぎる喧嘩屋！！ いくら我らが十兵衛ちゃんといえど、苦戦は必至！！ 童貞盛りの17歳にとんでもない危機がやってきた！！

感想・レビュー・書評

[stkmdfさんの感想 · 2019年1月7日]

冒頭の茶番に腹抱えて笑いつつ、珍しくそれ以降は終始真面目バトル漫画やってる第６巻。バトル描写もワクワクさせるしすげえわ。
寄生獣のパロディも笑っちまったなあ。

[nikuniraさんの感想 · 2012年4月28日]

最初バキかと思ってたら、いつの間にかジョジョ二部みたいになってきたな。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

木多康昭

[山下♥kohei♣双子♠mstr♦さんの感想 · 2010年1月27日]

何故か６巻のみHIT！

木多さんです

正直ちゃんと読む前は
「そっちに走っちゃいかんぜー」

って思っていましたが

読んだら自分が死ぬ程
情けなくなりました

木多さんは本気でした

やばすぎます
マジで見て下さい

好きです

[夏樹さんの感想 · 2007年8月28日]

ジョーク通じる人と、思春期の高校生なら楽しめると思います（爆）
ある意味現実味あって好きです。

著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売（24）』 で使われていた紹介文から引用しています。」