喧嘩商売(7) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 木多康昭

• 講談社 (2007年6月6日発売)

作品紹介・あらすじ

格闘技ブーム真っ只中の日本に、”最強”を問うッ！！
宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛。その圧倒的ケンカテクニックは転校初日、早くもクラスメイトの知るところとなる‥‥。
十兵衛は普通の高校生活を送りたいだけなのにぃぃ！
今しかできない事、たくさんしたいだけなのにぃぃ！
気がつけばいつも敵だらけ、十兵衛の明日はまだ見えない！


真剣真面目木多康昭！！！ 信じるか信じないかはあなた次第！ 激アツ最新刊！！痛みを消してしまう……、火事場の糞力で敵を破壊する……、脳内物質を自在に操ることでそれを可能にした規格外の喧嘩屋“工藤優作”！！ 用意されたトラップをやすやすと打ち破り、今、十兵衛を破壊せんと迫る！！

感想・レビュー・書評

[nikuniraさんの感想 · 2012年4月28日]

工藤って、ワムウ、後藤、肉蝮クラスの存在感出てきたな。

[ホトケさんの感想 · 2011年8月6日]

工藤との死闘が「喧嘩商売」というタイトルに相応しいものにしています。
ベタな格闘技でなく「喧嘩」であるところが魅力。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

木多康昭

[島津 寿さんの感想 · 2007年8月29日]

工藤編。全くの笑いなし。

[夏樹さんの感想 · 2007年8月28日]

ジョーク通じる人と、思春期の高校生なら楽しめると思います（爆）
ある意味現実味あって好きです。

著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売（24）』 で使われていた紹介文から引用しています。」