喧嘩商売(10) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 木多康昭

• 講談社 (2008年3月6日発売)

作品紹介・あらすじ

格闘技ブーム真っ只中の日本に、”最強”を問うッ！！
宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛。その圧倒的ケンカテクニックは転校初日、早くもクラスメイトの知るところとなる‥‥。
十兵衛は普通の高校生活を送りたいだけなのにぃぃ！
今しかできない事、たくさんしたいだけなのにぃぃ！
気がつけばいつも敵だらけ、十兵衛の明日はまだ見えない！


師匠である入江文学考案の実戦修行・”暴力団潰し”は佳境に!! ヤクザの心臓を自在に止めまくる十兵衛の前に、今、立ちはだかるは雇われ空手家・橋口。ともに手段を選ばぬスタイルの両者の闘いは、いずれか一方が万策尽き倒れるまで!!

感想・レビュー・書評

[stkmdfさんの感想 · 2019年5月23日]

喧嘩パートとギャグパートの落差がとんでもねえ。
しかし淫行ネタ好きだなあこの人。

[simoponさんの感想 · 2013年4月18日]

「ボクシングの世界王者ってのはヘビー級チャンピオンの事」
「お前らコロボックルがやっているのはボクササイズ」
痛快極まる軽量級へのツッコミ。
年単位の休載が続いても喧嘩商売の話題が消えないのはこのシーンの反響によるところが大きい（はず）

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

木多康昭

[kosuke0320さんの感想 · 2009年11月25日]

木多さんの面白さにはまった！
絵が好み。

[doubutu03さんの感想 · 2008年6月11日]

「幕張」の人。
相変わらず絵は下手くそ。
だけどちょっと面白い。

著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売（24）』 で使われていた紹介文から引用しています。」