頭文字D(41) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : しげの秀一

• 講談社 (2010年8月6日発売)

作品紹介・あらすじ

実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車ＡＥ８６、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。

”赤城の白い彗星”高橋涼介が神奈川エリアで一戦かぎりの復活を果たす！　同じ女性を愛した因縁の相手、”死神”こと北条凛と対決するために！地元でも限界まで攻められることのない超高速ステージでバトルする涼介と北条凛。「心の底からおまえが好きなんだ」叶えられなかった凛の悲痛な想いが必殺の一撃〈サイドプレス〉となって、涼介に襲いかかる！

感想・レビュー・書評

[bukuawaさんの感想 · 2022年10月10日]

峠下り最速ハチロク伝説第41巻。
"死神"北条凜と涼介の死を賭した因縁の対決。なんか今までと全く違うトーンだけど熱い。香織のエピソードはとってつけた感が強いけどな。。。

[ATSUSHIさんの感想 · 2014年12月23日]

Vol.576　藤原ゾーン（後編）
Vol.577　死神vs.涼介
Vol.578　死神vs.涼介（後編）
Vol.579　単独行動
Vol.580　宿命の対決再び
Vol.581　宿命の対決再び（後編）
Vol.582　ブランク
Vol.583　ブランク（後編）
Vol.584　意外な参戦
Vol.585　意外な参戦（後編）
Vol.586　カリスマ覚醒
Vol.587　カリスマ覚醒（後編）
Vol.588　デッド･オア･アライブ
Vol.589　デッド･オア･アライブ（後編）
Vol.590　必殺のサイドプレス
Vol.591　必殺のサイドプレス（後編）
Vol.592　見切り
Vol.593　見切り（後編）

[sumokuru2011さんの感想 · 2012年3月12日]

拓海vs奥山決着。涼介の恋バナ。涼介vsGTR死神北​条凜。

[decoさんの感想 · 2011年9月10日]

死神・北條凛 vs 高橋涼介。
香織さんへの想いをそれぞれ抱き、死のコーナーへとつっこんでいく。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月27日]

奈良、栃木、群馬などを舞台とした作品です。

[kojakoronさんの感想 · 2010年10月7日]

兄が！！兄かっこいいなぁ。走っても天才だったのか。格好いいなぁ。

[なのつきさんの感想 · 2010年9月12日]

旦那名義。
正直レースシーンは流し読みだ。
…読んでない、と同義か!?

[しろくまさんの感想 · 2010年8月24日]

因縁の対決、高橋兄vs死神GT-R。
結局、女の取り合いだっったのですか…。
本巻はハチロクの出番なし！

[Oさんの感想 · 2010年8月17日]

何だか最近、涼介と拓海の見分けがつきません・・・

[akyllaさんの感想 · 2010年8月10日]

ちょっと内容薄かったような。
絵柄は少し戻ってきたかも。

著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』（ともに週刊ヤングマガジン）を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN（どっぴ～かん）』など。

「2019年 『MFゴースト（6）』 で使われていた紹介文から引用しています。」