魔法先生ネギま!(2) (講談社コミックス)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063632767

感想・レビュー・書評

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  • 主なエピソード
    ・図書館探検
    ・明日菜とあやかの関係

    明日菜とあやかの組み合わせ好きだなー。
    いつも一緒に居るわけではないけど、小さい頃から積み重ねた信頼関係があって、安心して喧嘩できる仲。
    これが作品終盤で泣かせに来る。

  • 図書館島の冒険。
    このアタリからキャラが目立つようになるね。

    明日菜とこのかあたりはもう散々出てるから……当たり前だけど、図書館組はこのへんから徐々に目立ちだす。

    まだまだこれからだけどねー。

  • 流し読み

  • 学園長からネギに、教育実習の最終課題が出されます。それは、次の期末試験で2-A組を最下位脱出させることというものでした。明日菜をはじめとする、とくに成績の悪い「バカレンジャー」5人は、学園の図書館島にあるという「魔法の本」を入手しようとしますが、ゴーレムに追われるなどの大冒険になってしまいます。

    そのほか、クラスメイトたちとの交流を拒んでいる長谷川千雨(はせがわ・ちさめ)が、じつは「ちう」という名前でネット・アイドルをしていたことが明らかになる話や、鳴滝風香(なるたき・ふうか)と鳴滝史伽(なるたき・ふみか)の姉妹に部活の案内をしてもらう話、そして、委員長の雪広(ゆきひろ)あやかと明日菜の友情を描いた話などもあります。

  • 7時間目「バカレンジャーと秘密の図書館島
           ~期末テスト大作戦その①~」
    8時間目「バカレンジャーと秘密の図書館島
           ~期末テスト大作戦その②~」
    9時間目「バカレンジャーと秘密の図書館島
           ~期末テスト大作戦その③~」
    10時間目「バカレンジャーと秘密の図書館島
           ~期末テスト大作戦その④~」
    11時間目「バカレンジャーと秘密の図書館島
           ~期末テスト大作戦その⑤~」
    12時間目「e Girl Life☆」
    13時間目「ススメ! お子ちゃま散歩隊」
    14時間目「きのうの敵はきょうの強敵!」
    15時間目「ネギ先生、ご結婚!?」

  • 中編になる図書館島編と、キャラクター紹介を兼ねた短編の長谷川千雨編、鳴滝姉妹のお散歩編、いいんちょこと雪広あやか編、このかのお見合い編と盛りだくさんの二巻。
    <図書館島編>
    教生としての最終試験として、2-Aのテスト結果での学年最下位脱出を指示されたネギは、クラスでも最もおバカな五人の生徒(バカレンジャー)と共に図書館島へと向かうことになる。
    バカレンジャーの面々(アスナ、クーフェ、夕映、まき絵、楓)は皆個性的で魅力的だが、この段階での一押しはやっぱりクーフェかな。
    浅黒い肌に金髪で武術の達人の中国娘と属性てんこ盛り。色気より食い気で、恥じらいも薄く女子力の低いその個性が非常に光っている。

    <長谷川千雨編>
    捻くれ者でシニカリスト。その上、自画撮りのネットアイドルという、痛々しい個性で固められた長谷川千雨。ヒロインとしてどうかと思うこのキャラが、後にあれほど重要なキャラへと生長するとは正直思いもよらなかった。
    ただ、これだけ痛々しい個性を持ちながら、どこか憎みきれない、というか意外なほど個人的にも千雨のポイントは高かったりした。不思議なことに。

    <鳴滝姉妹編>
    鳴滝姉妹は外見的にもキャラクター的にも結構いいキャラだったと思う。
    が、タイミングの問題か、人気の問題なのか、最後まで重要な役どころが回ってこなかったのが非常に残念。
    この二人を物語の中心に置いても、十分生き生きと活躍してくれただろうと思うんだけど、賑やかしキャラで終わってしまったのは惜しかったね。

    <雪広あやか編>
    病的なほどのショタコンっぷりを発揮するあやかだが、実は生まれてこなかった弟の面影を追い求めていただけという・・・いい話だなー。(TдT)
    でもベッドに連れ込まれたネギが何をされたのかは興味がある。きゃーて・・・きゃーて・・・・。(゚ー゚;A

    <近衛木乃香編>
    このかは刹那の想い人ってことであまりネギと絡まなくなってしまった残念ヒロイン。
    いいキャラなんだけど、他のサブヒロイン以上にサブヒロイン的スタンスに置かれてしまった気がする。

    この「魔法先生ネギま!」は、サービスシーンが多い。
    パンチラはもちろん全裸もアリアリで露出は多いのに必要以上にエロくはない、という匙加減がまずツボだったりする。
    そういう意味では、畑健二郎の「ハヤテのごとく」や、藤代健の「ながされて藍蘭島」なんかも同じポイントのツボを感じる。

  • 図書館島入ってみたいな。

  • 4063632768  183p 2007・3・26 14刷

  • 木乃香がとても可愛いです(笑)<br />

  • 図書館島行きたい。

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:B型、デビュー:『ひと夏のKIDSゲーム』1993年9月「マガジンFRESH」読みきり掲載、受賞歴:第50回新人漫画賞 入選(審査員特別賞)、『ラブひな』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門受賞)コミックス:『AIが止まらない』全9巻・『ラブひな』全14巻・『陸上防衛隊まおちゃん』全4巻(原作)・『魔法先生 ネギま!』全38巻・『ラブひな0』(KCDX)・『ラブひな∞』(KCDX)・『ラブひな特装版 IRO-HINA Version』 全14巻 (KCDX)・『完全版 A・I が止まらない!』全7巻 (KCDX)・『新装版 A・I が止まらない!』 全8巻 (KCDX)など。

「2014年 『ラブひな(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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