- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063637564
作品紹介・あらすじ
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文系は「太陽荘」、理系は「月光荘」に分かれての合宿中に、交互に起きる連続殺人。謎の殺人者「スパロウ」によって、死体はすべて「授業」の内容に見立てられていた! だが超過密スケジュールゆえ、殺人を行う機会は誰にもない‥! 「地獄の傀儡師」が誇る完全殺人計画の核心を、金田一少年と明智警視は見破れるのか!?
感想・レビュー・書評
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こういうパズル的なトリックは考えがいがあると思う。
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高遠の台詞がご都合主義に対する皮肉に聞こえた。
偶然を偶然で解き明かすのは必然って言うのはいいね! -
「太陽荘」と「月光荘」で交互に起こる事件解決編。
犯人にとっては、本当に超過密スケジュールだったな。
事件の真相がわかったときにはスッキリした。
犯人の動機はいつものとおり・・・
なかなか楽しめた事件だった。 -
あぁあ動機が・・・というか被害者が・・・
『殺されても当然』な人なんかいないのかもしれないけど、
やっぱなー・・・自分の子どもが・・・と考えたら、こうなる人もいるのかも。
まぁ最後にはあのお方(地獄の傀儡子)も来て(結局この人負けっぱなしでは・・・??)、いつものように取り逃がす・・・
でも、色々深く考えました。やっぱなぁ・・・。 -
地獄の傀儡師・高遠に、金田一と明智がタッグを組んで挑む。
後編。
作品としては好きだが、トリックはかなり早い時点でほとんど分かってしまうと思うので、金田一が謎を解く時点では謎があまりなくなっているので、少々面白みには欠ける。
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金田一少年の事件簿 全27巻、
金田一少年の事件簿 (Case1、2、3(上・下)、4、5(上・下)、6、7(上・下))
金田一少年の事件簿―吸血鬼伝説殺人事件
金田一少年の事件簿―オペラ座館・第三の殺人 (上、下)、
金田一少年の事件簿―獄門塾殺人事件 (上、下)
金田一少年の事件簿 短編集 全6巻
金田一少年の事件簿(特別編)1、2巻
金田一少年の事件簿シリーズだけで物凄い量です。 諸々合わせて 50冊ぐらいある。
(19年6月6日)
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漫画から小説も映画もドラマも大好きです。ドラマは第一期の面子で是非。意外と地獄の傀儡師も好きだったりで飽きません。今だに放課後の魔術師の顔がピアノに見えるのは何故。
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昔から買い続けてるから一応買ってる感は否めませんが、やっぱり面白いと思う!
最近はマンネリ化してて残念orz