さよなら絶望先生(11) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063639292

感想・レビュー・書評

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  • 安定感は高いが、なーんとなくかぶり感が。時事ネタは少々忘れてきた。
    千里ちゃんが好き。

  • スルーフードとかの話を読むと割と前の作品なのに今の日本と問題点が変わりなく、昔から何も解決していないんだなと痛感させられる

  • そろそろイロモノ化かな
    最後の悩みが……うーん……

  • 個人的にこの辺りの絵柄が好みです。
    なんとなくアニメに影響されてるのかな?
    「晒しヶ丘」が忘れられない。あそこのぶち抜き構図の倫さんも好き。

    レビューを読み返し、前のレビューを書いた方となんとなく被ってしまい絶望した!(すみません)

  • ダメ勝負師伝説、枠が確定している微妙なシード権、自分探しの旅に出て自分をさらす者、過保護社会、スルーライフ、デチューン、やたらかけられる日常のスパイ容疑、ドジっ子アピール、見える部分でしか評価しない世間、騒ぎの中心が静かな世の中。

  • この巻では割と絶望先生が絶望したと言ってるような気がする。
    割とどの話も好きなのかもしれない。

    女生徒→絶望先生は今までもあったけど、この巻は顕著に出てるような(笑)
    霧vsまといとかあびるvs千里ちゃんとかあびるの先生捕まえたとか。
    千里ちゃんはドジっ子でも怖い…!

  • 9784063639292  160p 2007・12・17 1刷

  • 11巻

  • いきなり百一話の扉がセクシーです。久米田先生の絵は時々びっくりするくらいえろい…
    波打ち際追いかけっこがまさかの見開き。そして休日の可符香ちゃんのヘアピン毎回かわいくて胸きゅん。

  • アニメ「さよなら絶望先生」があまりにも面白いので、原作買おうと思いつつ、のびのびになってて、やっとゲット。

     いやあ、面白かった。
     でも、どう面白いかっていうのを説明するのは難しい。つか、たぶん、読み手によってツボが全然違ってくるんだろうな。
     ともあれ、大爆笑っていう面白さではなく「へっ」とか「ほわぁ」っていう脱力した笑いになるのがいいの。
     肩の力が抜けます。

     でもって、えらく絵がうまい。
     久米田先生は、ヘタって自嘲してるみたいだけど、私はめちゃくちゃうまいと思ったですよ。ヒトこまの説得力がすごい。

     と、全く観想になってない気がするが、とりあえず新刊でたら即買うよ、って自分の中のカテゴリーに入りました。ただ、OVA付きのにするか普通のにするか思案中<をい
     

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著者プロフィール

出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『さよなら絶望先生』全30巻、『せっかち伯爵と時間どろぼう』全6巻。『なんくる姉さん』(原作担当/漫画・ヤス)全5巻。

「2020年 『かくしごと(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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