ダイヤのA(10) (講談社コミックス)

著者 : 寺嶋裕二

• 講談社 (2008年4月17日発売)

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。　捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純１５歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた！　　王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画！！


地方予選４回戦。冷静に青道を攻略する明川学園・楊！　青道は痛恨の先取点を許し、明川学園必勝パターンに引きずり込まれる。同時に夏の日差しが、先発・降谷の体力を限界に追い込み‥‥。「最後まで投げぬきたい！」‥‥仲間の声援に応えようと執念を燃やすもピッチャー交代の声が‥！　降谷の悔しさを引き継ぎ沢村がいよいよ、登板！！　この継投が、流れを変えることができるか‥。

感想・レビュー・書評

[につさんの感想 · 2024年1月27日]

感想
楊が日本での最後の夏であることが判明。

あらすじ
明川戦。降谷に疲れが見えたことから4回で諦める。沢村に継投。打線も奮起して2-2の同点に追いつく。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年1月5日]

地方予選４回戦。冷静に青道を攻略する明川学園・楊！青道は痛恨の先取点を許し、明川学園必勝パターンに引きずり込まれる。同時に夏の日差しが、先発・降谷の体力を限界に追い込み……。「最後まで投げぬきたい！」――仲間の声援に応えようと執念を燃やすもピッチャー交代の声が……！降谷の悔しさを引き継ぎ沢村がいよいよ、登板！！この継投で、流れを変えることができるか――。（Amazon紹介より）

[はるさんの感想 · 2015年12月18日]

なかなかクセのある球を持っている。相手の舜さんが簡単に勝たせてはくれないだろうけど、底力は青道なんだろうな。あとは沢村がいかに成長するか。あのクセ球を自由自在にコントロールしたら、こんなに怖いことはない。

[lovemusic718さんの感想 · 2015年6月26日]

明川戦続く。
マウンドを降りたくない降谷くんに沢村がかけた言葉がありふれてるけど格好良い。
楊くん２年生だけど最後の試合なのか。
そういうの知ると応援したくなる。

[seisei highshool さんの感想 · 2015年6月2日]

登録番号：11367　分類番号：726.1テ（10）

[alphabateさんの感想 · 2014年4月25日]

ここまでタメてきた栄純の登板と好投が気持ちいい。

[ひとむさんの感想 · 2014年2月9日]

対明川戦。
降谷のスタミナロールにより、栄純登板！
栄純の肝の太さはほんとかっこいいです！！

[こゆきさんの感想 · 2014年1月18日]

もうほんと手に汗握る…。一回負けたらおしまいだから(T_T)舜には舜の想いがあるのよね…。ふるの想いも。もうほんと泣ける。栄純がんばれ。もっち先輩とお兄さんが乗ってこれば！しかしランナーがいる時のみゆはほんと頼もしい。

[せんやすさんの感想 · 2013年12月21日]

川上典史：サイドスロー、音楽好き。いいキャラだよ。

[××さんの感想 · 2013年10月30日]

★4.5

著者プロフィール

出身：香川県、血液型：O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴：第62回新人漫画賞・佳作、コミックス：『GIANT STEP』全４巻、『ダイヤのA』１～４１巻（以下続刊）。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA（41）』 で使われていた紹介文から引用しています。」