恋と軍艦(1) (講談社コミックスなかよし)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1592
感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063643183

感想・レビュー・書評

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  • 普通に西炯子先生の新作として読みましたが、掲載が「なかよし」というのはおばさんには軽くショックなのだ。「なかよし」=「キャンディキャンディ」のイメージが強すぎてね。でも、子供に男×男な話を読ませてもそんなに問題ないっしょ。私自身も昔、「子供なめんなよ」って思いをいっぱいしたしな。

  • 男の一生から作者さんの漫画が好きになり、最終案まで読みました。田舎いる不思議な男性二人暮らしと二人の女の子の出逢いが面白い。

  • これが『なかよし』に掲載されていたのか…
    ある意味スゴイな。

    とても面白かった。設定がハラハラもので、大人が見て楽しめる。イイね。

  • 焦らせる展開!魅力的なキャラ!サスガですねっ

  • ずっと気になってたんですが、やっと読めました。
    やべええええ!物凄く、物凄く好み!

    甘い初恋+BL風味?もありますが、そんな簡単な構造の話じゃ
    なさそうです。
    タイトルの「軍艦」のほうの意味も大いに出てくるんでしょう。
    中学生の世界と大人の世界、これから見えてくるんだろうなぁ。
    続刊も物凄く読みたいです。

  • 一巻より二巻以降が面白い。
    最初は主人公の甘酸っぱい恋(いざ言葉にするとキモい)が可愛かったのに、気付けば不穏な展開になって来ている気がする。なかよしでどこまで突っ込んでしまうのだろう。でもここまでやってこそなかよしかなぁ。
    ホモかなあ。ホモじゃなかったらいいと思うけど、ここまできたらホモかなあ。

  • この内容でなかよしに掲載できることに驚愕した。

  • 西 炯子さんがなかよしで連載しているという話にまず耳を疑いました。
    西さんの描くアラサー女性のお洋服や小物はガーリーで可愛いけれど、子供の目から見た「かわいい」ではない。私がなかよしの読者だった時代には、いなかったタイプの作家さん。
    でもよく考えてみたら、「荒野の恋」もなかよし。大人の女性が読んでも面白い。
    今のなかよしにいったい何が起こっているのだ。そう思いつつも本屋さんに足が向かう。
    「両親の離婚問題にゆれる可憐な少女が大人の男性に恋する話」ではなく、町長さんとサーシャの疑惑の決定的証拠が露見するハラハラを楽しむ漫画ではないのだろうか。
    町長さん萌え。

  • すごい設定だな~と思いましたが楽しめました!
    それにしてもクラスの男子がすごく幼稚・・・

  • これ、本当になかよし連載?
    と、衝撃的な内容でした。
    もちろん他の雑誌ならなんてことないのだけれど。
    ぐっとくるセリフは相変わらずステキ。
    間違いなくあの二人は恋人同士ですよね。

著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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