- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063643381
作品紹介・あらすじ
中学の入学式の日、山野内荒野は電車で少年・神無月悠也に窮地を救われる。小説家で恋多き父と、父の愛人たち、新しい義母、そして義母の連れ子……荒野の世界が、いやおうなしに少女を大人への階段へおしあげる。
直木賞作家・桜庭一樹×女子のカリスマ・タカハシマコが贈る…恋をしたいあなたと、恋をしているあなたのための切ない物語。
感想・レビュー・書評
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~3巻(完結)まで読んだ
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全3巻。小説は既読です。
少女向けの雑誌連載だからしょうがないとは思うのですが、男女の描き分けが出来ていなかったり、老け顔が下手だったりするファンシーな絵柄が少し残念でした。
男の子の体は骨張っていた方が色気があるし、悠也の髪も黒い方がキャラクターに合っていたんじゃないかな?
性の生々しいセリフが多かっただけに絵の幼さが気になってしまいます。
女の子はすごく可愛いです。 -
絵が可愛い。少女→女性になる過程がなんとなく水色時代を思い出した。
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中学入学。成長。父の結婚と同い年のきょうだい。
五木寛之の本も読まねば。 -
思春期特有の気恥ずかしさとかのあたりは猫山さんの「きょうもみんな元気です」の感じにすごく似てるなー、と思いました。
あの作品の感じが好きだった方はきっと気に入るんじゃないかな。