弐瓶勉画集 BLAME!and so on

著者 : 弐瓶勉

• 講談社 (2003年10月24日発売)

作品紹介・あらすじ

『BLAME!』『NOiSE』の使用イラスト・デッサン画・設定資料集はもちろん、米マーヴェル社の依頼で描き下ろした『X-MEN』のコミック用イラスト、『STUDIO VOICE』誌に発表された架空建築物の連作イラストシリーズ『MEGALOMANIA』-他収録。

感想・レビュー・書評

[うろたんけらむのさんの感想 · 2014年8月24日]

絶版でヤフオクで20,000円くらいした。

やや費用対効果の影響で好評価ぎみ。
内容も素晴らしい。

[komuranさんの感想 · 2014年4月21日]

弐瓶勉の世界観にシビれました。

[だいこんぬさんの感想 · 2014年4月13日]

インタビューが興味深かった！シドニアでも画集出してほしいなぁってかサインが！入っているのを入手できました！メガヘルツショップさん、ありがとう！！！！

[yysakiさんの感想 · 2014年2月11日]

プレミアの付いてたこの画集が、シドニアの騎士アニメ化を祝して再販されたため購入。
絵だけでなくBlameの内部設定やエンキ・ビラルとの対談などが含まれている。

[okauniさんの感想 · 2011年6月9日]

無機質のモノを描かしたら右に出るものなし！
そして、BLAME!という作品の中に浮き彫りになった才能！！
その才能が凝縮された一冊です。

[膝軟骨さんの感想 · 2009年3月25日]

ＢＬＡＭＥ！や他の絵ももちろん素晴らしくかっこいいのですが、
一番いいのはＭＥＧＡＬＯＭＡＮＩＡ！
弐瓶勉本領発揮といわんばかりのタテモノたちに時間を忘れてじろじろ見入ってしまいます。

[極さんの感想 · 2006年8月8日]

作品解説より二瓶先生はおちゃめな方だとわかりました。

[walkingmanさんの感想 · 2006年7月1日]

タイトルは知ってはいるものの一度も読んだことのない漫画だったのですが、書店でみて思わずジャケ（？）買い。大当たりでした。巨大建築物、廃虚、ギーガーやベクシンスキがお好きな方は是非。

[ルミさんの感想 · 2006年4月27日]

見ごたえ十分。絵画作品のよう。この人の描く風景は面白い。シボの水着姿が見れるよ！

[りりさんの感想 · 2005年8月4日]

この人の描く絵はもうすごいとしか良い様がないと思う。ため息が出るほどスゴイと思う。

著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」