たいようのいえ(6) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
4.17
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本棚登録 : 738
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063656947

作品紹介・あらすじ

「デザート」にて大好評連載中の年の差幼なじみ真魚&基のラブストーリー。
ドラマCD付き特装版第2弾も同時発売!

感想・レビュー・書評

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  • 今回も期待を裏切らない面白さでした。
    今のところ中だるみはありません。(少女漫画は中だるみ多い)

    トントンと良いペースでお話が進んでくれています。

    今回は弟の大樹も出番多い。
    基もだんだん…!?

    次巻も楽しみです!

  • こんなにきゅんきゅんするなんて久しぶりすぎる。

    基が真魚をぎゅってしたとこ死ぬかと思った。

    いいな。私も現実の世界でこういう気持ちになりたい、、

  • 大樹と真魚って同級生だったんだ。小さい時の大樹可愛い。そんな頃から真魚のこと好きだったなんて。ついに大樹が帰ってくるってなって、真魚と大樹は学校もバイトも住んでる家も一緒になるのかーと考えた結果、バイト先変えろよって言ってみちゃう基がいい!かわい。真魚の義母の頼みでもあって、1泊だけ家に帰る真魚。ついでに父親に一人暮らしの話をしてみると、絶対に認めないと。何を考えてるのかわからん父親。色々伝わりづらい親だな。でもその1泊で基の気持ちがやや前進?ついにチューした!仕掛けたの真魚だけど!ほっぺだけど!でも大樹帰ってきたからそれ以上はなかった。大樹の事も応援したくなっちゃうからもうどうしたらいいかわからない。転入早々に、お見合い会場だここはと嘆いてる大樹が可愛すぎる。

  • 基も真魚も実は想い合っているのに、ままなりませんねー。
    そこに大樹の思いも絡み合って。
    しかし大樹…可愛い(笑)こちらも応援したくなるなー。

  • 大樹が引っ越してくる巻。
    大樹の真魚への気持ちがすごくすごく純粋でときめく。

    ちんちくりんの真魚 いつの間に俺の奥のほうまで いつの間にここにいたの

    っていう大樹のモノローグには本当にぎゅん!っとなりました。

  • 萌えたぎっちゃって何も感想出てこない…!!!
    とりあえず大樹おかえり! ますます面白くなってきた\(^o^)/

  • 大樹が真魚を好きになったのは、今に始まったことじゃなかったのねん。な~んだw( ̄ω ̄)

    真魚は再びラジカル(=杉本)さんと話す機会が。
    その時、真魚が言った「ただ基を幸せにできるのが自分だったらいいなって そう思ってるだけです」(52頁)という台詞が、真っ直ぐにぶつかってきたラジカルさんの気持ちに真摯に応えているようで、胸に響いた*

    真魚を迎えに来た義母の頼み(?)で、まずは1泊実家に戻ることになった真魚。
    相変わらずつれない父親に一人暮らしの許しを求めるも、何故か許可してもらえず‥一体どんな意図があるってんだい、パパっ(`ε´)
    再び中村家へ帰ってきた真魚。
    お互い寂しさを感じていた真魚と基は‥あらあら~っ急接近!///

    神戸から越してきた大樹は真魚の高校に編入し、同じクラスに。
    一方その頃
    基の会社の慰安旅行先が、杉本さんの鶴の一声で伊達政宗ゆかりの地・仙台にほぼ決定?
    てっきり陽菜ちゃんも神戸かと思ってたけど、陽菜ちゃんは仙台にいるらしく…。

    番外編「さようなら男の子」(159頁~)は、大樹と神戸の家族のお別れの話。
    短くてシンプルなお話だけど、感動モノ(;>_<;)

    そういえば最近、空海さん(=真魚)の小説が作中に全然出てきてない気が…。
    その点など、次巻に期待(^o^)/

  • 真魚の家族としっかり向き合おうとする頑張りに感動です。基の真魚に対する思いや行動、言葉にきゅんきゅんです。
    大樹はあっさりしていて、強いなあと思いました。

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著者プロフィール

「ベツコミ」(小学館)などで活躍の後、2010年より講談社「デザート」にて『たいようのいえ』(講談社刊)を連載開始。同作にて第38回講談社漫画賞少女部門を受賞。ほかに『地球のおわりは恋のはじまり』『あつもりくんのお嫁さん(←未定)』(講談社刊)、『初恋ロケット』、『アシさん』(小学館刊)など多数。

「2023年 『つむぐと恋になるふたり(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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