王子様ゲーム (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 67
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063656978

感想・レビュー・書評

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  • 絵があんまり好みではないので表紙見て避けてたけど、無料アプリで途中まで読めたので続きが気になって読んでみたら終盤にかけて面白かった。相変わらず絵は苦手だった(まったくイケメンに見えない)けど、女の子のキャラが強烈だったり、失ってから気持ちに気付いて落胆する雉くんがなんだかキュンとして切なくて良かった。でもそもそも女の子そこまでダサく見えなかったけど。まびちゃん失ってからどんどん落ちてく雉くん良かったな。

  • 有有趣的地方…也有「誒!?」的地方@@;
    女主個性大概就山森《白晝的流星》那樣吧
    不過這本的男主是渣 + 廢…
    《白晝的流星》的男2則像《日日蝶蝶》那樣...

    √√√√√√√√√√√

    王子殿下的遊戲(全)
    作者:桐島鈴蘭
    譯者:蔡夢芳
    出版社:東立
    出版日:2015/6/9
    ISBN:9789863821960
    語言:中文繁體
    適讀年齡:全齡適讀
    定價:100 元

  • これは面白かった。
    1冊まるまるこのお話だったのですが、
    雉くんの場合「ミイラ取りがミイラになる」ってそんな感じのお話でした。
    ゲームでまぴちゃん達を貶めようとしてたくせに、雉くんは自分が捕まっちゃったね。
    花より男子の道明寺みたい。
    失った時に初めて気づいた自分の心
    その苦しみ、もがきようは胸がキューっと痛くなった。
    そんなに執着して必至になることも今まではなかったんだとしたら、最初がどうであれ応援したくなった。
    うんうん、すごく1巻完結作品だったけど面白かったです。

  • 花より男子的な感じかなと。

    モテモテで暇を持て余してる数人の男子の中で
    一番の王子的な雉が、退屈しのぎに思いついたゲームから
    恋が始まっていくという。

    特別可愛いわけでもない
    裏表のないズバズバ本音を言ってしまうが故に
    同性からもアイツ何?的に避けられる存在のまび

    同性から見てても
    なぜ今そう言った?こいつ何考えてる?
    って、気になっちゃう存在で
    雉が惹かれていくのも、頷けるかもなという感じ。

    たまに、なんでそんな女に
    急にそんなにゾッコンなんだよ!
    どんなエピソードで堕ちたんだよ!
    的な読者おいてけぼりな作品とかありますが
    これは、雉がだんだんまびにぞっこんになっていくのも
    素直に共感出来ていいです。

  • こういうの描きたいんだろうなってのはわかるんだけど、それぞれのキャラクターも台詞もつるつると滑っちゃって全くしっくりと来ない。
    絵も、ヤマシタトモコ風なのか単に下手なのか微妙な線を行ってる。何か残念だー。表紙で期待してしまった分。

  • 二人のその後が気になる。最初は「雉性格わりーな・・・」と思ったけど、最終的にまびに一途な恋をしてるから可愛い。

  • "退屈な学園王子・雉は誕生日に一番ダサい女子を連れてきた者が勝ち・・・というゲームを思いつく。恋人&友達ゼロ、鼻水だらけで泣く痛すぎる女子・まびに目をつけ、さっそく交際を申し込むが、雉のモテテクには反応ナシ。むしろ彼がどんどんまびのペースにハマっていって!? 服従するか服従させるか・・・嘘の純愛から始まったこのゲーム、勝つのはどっち?"

    雉がだんだん恋の深みにはまっていく姿がすき。
    最終的にまびちゃんしか見えなくなるところも。
    これからのふたりが気になる終わり方だった。

  • 桐島さん、いいですね!
    前作も持ってますがアタリでした。

    この二人のその後が読みたい気がします。
    どんなふうに発展していくのか。見たい感じ。

    これからがもっともっと楽しみな作家さんです。

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著者プロフィール

岡山県出身、O型。2007年『キララカクメイ』でデザート新人まんが賞に入賞し、デビュー。代表作は『トレモロレトラ』(全1巻)、『王子様ゲーム』(全1巻)、『世界の端っことあんずジャム』(全6巻)など。激しく胸をえぐるようなライブシーン、女子をキュンキュンさせる強烈な個性の男子キャラが大人気です!!

「2017年 『いじわるキラーチューン(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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