となりの怪物くん(11) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1780
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063657173

感想・レビュー・書評

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  • ヤマケンはもっとがっつり食い込んで二人の仲を掻き回してしまえばいいと思う。ヤマケンくん好きなので。でも無自覚一途な雫も好き。春も可愛い。もう三人で仲良くしちゃえよ!!←

  • ヤマケンが好きだあああああああ!!!!!

  • ヤマケンくんあっさりふられ…(涙)

    そろそろストーリー自体も膠着しつつあるんだけど、エンディングに向かいつつあるのかな。

    個人的にはハルと雫のカップルよりも、ササヤンと夏目さんの行く末が気になります。

  • 夏目とササヤンくんがちょっと進展!

    ハルくんがいなくなってアワアワするけど
    なんだかんだラブラブなお2人です(>_<)

    ヤマケンくんも粘るけど、よくがんばった!
    「友達くらいならなってやってもいいけど?」
    のシーン、読んでてほっこりしました**

  • 11巻はマンネリ化してきたなー
    とか思ってたら
    12巻クライマックスって書いてあってビックリしました。
    そろそろ終わる?
    もうお互い大事なコトは分かったんだし
    終わるなら終わっていいかもね

  • うーん、なんだかなぁ。前の巻よりは大分マシでしたがあんまり納得はいかなかったです。
    まず冒頭の「ハルが学校に来ないのは私のせいなのだろうか」にずっこけました。他に何があるっていうの…どんだけ無神経なの…。さすがにその後やっぱり自分のせいだよなと思ってましたが、疑問に思う余地があるってのがすごい。そんで、無神経な態度取り続けてた結果の今なのに、避けられて「謝らせてもくれないなんてひどい」って更にハルのせいにしててはぁ?となりました。イラっと。自業自得じゃん。なのにそこでまでハルのせいに出来る神経がすごいなーと。単なる感情的な愚痴だとしても、それってつまり反省してないって事だしね…。
    そんで実際に会って素っ気なかったからって、たったそれだけで早合点して「ハルに私はもう必要ない」って終了出来るのがすごいなと。ばかじゃないのかなと。本人の口から何か聞いたわけでもないのに。というかまず謝れよっていう。必要なくなったら謝らなくてもいいわけないじゃんと。本当にもう、雫の人間性が信じられなくて好きになれません。自己完結するなと夏目さんががっつり突っ込んでくれからそこは良かったものの、その後結局避けまくってて本当にやる気あるのかと。イラっと。結局ハル任せだったし。なんだかなぁ。自分からは何もしてないじゃん。全部受身。それでも愛される少女漫画主人公ってやつかーとげんなりしました。
    ヤマケンからもね。「あんたはそのまんまでいいんだよ気持ちぶつければいいんだよ」っておかしくないですかね。無神経に気持ちぶつけたせいでこんな事になってるのに、結局結論が「気持ちを隠さずにぶつける」になってて矛盾してませんか…ちょとよく解らない。ハルの器が足りなかったオチですか。それじゃ結局何も変わらないですよね。相手の気持ちを思いやるって事はしないのですかねー。やっぱりそのまま愛される主人公ですか。ヤマケンがなんで雫が好きなのかもさっぱり解りません。雫が好きなんて残念な人だね可哀想。としか思えぬ。魅力が全く解らん。
    夏目さんもササヤンに対してズルいとしか思えぬ…。
    最後のオマケ話は何だったんですか?親知らずの話だったの?
    ところでまた絵が変わったのですねー。とすごくそれが気になって気になってあんまり話に集中出来ませんでした(笑)線がぶっとく…筆絵みたいに。
    次巻クライマックスって書いてあったけど終わるのかしら。終わるのなら最後まで頑張りますが、どうせ2人の仲がクライマックスって意味でしょ?と疑っている。ササヤンとか優山とか母親とか色々あるし、まだ引っ張るんだろうなぁ。

著者プロフィール

代表作『となりの怪物くん』は2012年テレビアニメ化され、2018年4月には実写映画も公開された。他に『ひみこい』『彼女がいなくなった』『ボーイ×ミーツ×ガール』などの作品がある。

「2020年 『僕と君の大切な話(7)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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