となりの怪物くん(12) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1414
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063657395

感想・レビュー・書評

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  • とうとう完結。面白かった。
    ヤマケンくんがとてもツボなシリーズでした。
    エンドロールが素晴らしい。
    番外編もあるんですね!まあめっちゃフラグ立てられてたしね!気になります!

  • 夏目さんの気持ちが、解る。こんな学生時代過ごして見たかったなぁ。春と、優山兄弟も、なんやかんや、分かり合えてるようで、羨ましい

  • きれいにまとまった。

  • 本編最終巻。

    うーーーん…。雫の変貌がとてつもなさすぎて「?」が浮かんだ。そして、ハルがいなくなった後の描き方があんまりにも高速すぎてうわぁ…となる。でも、雫が名古屋を手なずけてるのはすごいと感じたのは私だけか。
    ササヤンと夏目のその後が気になる。ヤマケンもどうするんだろう…?それは番外編に描かれるのかな?

  • すっごいショック。終わっちゃった。
    それ程動きが無いながらに成長がある、それが青春。って感じの漫画だった。

  • 後日談の雫の小慣れた感が最高によかった(笑)

  • 個人的には、完全に謎が解けたわけじゃないんで―雫母のコトとか、春父のコトとか諸々―納得いってない部分もあるんだけど‥とりあえず最終巻。

    ちょっと駆け足だった気がして残念。
    その47「3年生」(91頁~)にいたっては、ほぼ台詞ナシだし。ただ、高校最後の1年間が驚くほど早くて短い時間だという表現としては、しっくりきた*

    雫と春は、これから先もずっとこんな感じなんだろうなぁ~(^ω^)v
    結婚の話にまでいくとは思わなかったけど、そこまで読めてよかった。めでたし☆

    心残りはやっぱり、夏目さんとササヤンくん。二人らしいと言えばらしいけど、もう一歩進展あっても良かったんじゃないかな!?//

    エンドロールには結構驚きアリΣ(゜_゜;)!
    教師になった大島さんと、いつの間にか大島さんに熱い視線(?)を向けるようになった隆也くん(高校生になってる!!)にも、物語が始まる予感…かな?

    …というわけで。
    本誌では番外編が始まるそうなんで、次巻に期待♪

  • 好きな作品。
    人と人の繋がりを繊細に丁寧に、しかし少女漫画の持つ強引な結び付きを置き去りにして、マイペースに優しく描く作者さん。
    最初の頃は雫とハルが結び付く事が、どうしても想像しきれなかった。でも、この最終巻までの過程があって、ようやく素直になれていたのが、嬉しかった。
    個人的には、雫弟と大島さん、そして伊代ちゃんとヤマケンのお友達、みっちゃんが、気になって…
    番外編、楽しみにしてまふ

  • とても良かった!連載お疲れ様です!

    少女漫画の王道からそれているところが本作の魅力ですが、最終巻はわりとセオリー通りだったような印象。
    最後のおまけの春が優山そっくり。

  • サバサバ主人公で読みやすい。
    話も可愛い。絵も好み。

著者プロフィール

代表作『となりの怪物くん』は2012年テレビアニメ化され、2018年4月には実写映画も公開された。他に『ひみこい』『彼女がいなくなった』『ボーイ×ミーツ×ガール』などの作品がある。

「2020年 『僕と君の大切な話(7)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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